錦織圭
にしこりけい
錦織圭とは、松岡修造の最高傑作である。
概要
島根県松江市出身。
松岡修造主催による、テニスのジュニアプレイヤーを対象にした強化合宿、いわゆる「修造チャレンジ」出身のテニスプレイヤー。
2011年スイス・バーゼルで行われたスイス・インドアでノバク・ジョコビッチに勝利。
2012年「全豪オープン」でベスト8に進み、ジャパンオープンでは優勝した。
2013年「全豪オープン」「全仏オープン」でベスト16入り、「ウィンブルドン(全英)」では3回戦進出
全仏前哨戦、スペイン・マドリッドで行われたムチュア・マドリッドオープンでロジャー・フェデラーに勝利。
全仏では、歴代最多7回の優勝回数(錦織と対戦時)を誇り「クレイキング」と呼ばれるラファエル・ナダルと対戦した。
2014年9月7日早朝(日本時間)、ランキング1位(対戦当時)のノバク・ジョコビッチを下し、日本史上初の4大タイトルシングルでのファイナリストとなった。
必殺ショットは、ジャンプしながらのスマッシュ「AIR・K」と自分の股を抜くようにしてループショットを放つトリックショット。
余談
「アニメ・テニスの王子様が開始された当初、番組最後に「夢・テニス」という本気でテニスに取り組んでいる少年少女を紹介するミニコーナーがあった。
2001年10月10日第1話放送後の当コーナーで取り上げられた少年は、幼き日の錦織であった。
インタビューに対し、「アガシのようなプレイヤーになりたい」と語り、ナレーションでは「頑張れ!未来のアガシ!」と言われていた。