概要
東方ProjectのキャラクターにはPixivユーザの手によりさまざまな記念日が作られている。
たとえば、作中で1回「そーなのかー」と喋ったことから毎月七日はルーミアの日となったルーミアや、七色→716→7/16ということで7/16は七色の人形遣いの日となったアリス・マーガトロイドなどである。
というわけでルナサ好きとしてもやはり記念日が欲しかったのだが、生憎と都合のよい語呂合わせが発見されてこなかった。
語呂の開発
しかし、2010年、事態が変わった。
そう、ルナサ→673→6/73（普通に言う8/12）ということが発見されたのであった。
8月の中旬すら6月の一部と見なす、その豪快かつ大胆な発想の元、ついにルナサを祝うことが出来るようになったのだ。
ところで、6が苦しいような気もするが言ってはいけない。
上の絵の投稿により、僅かながらもルナサの日を記念する絵が投稿されたのであった。
未来への展望
2010年においては、一番最初の絵が投稿されたのがルナサの日前日であったこともあり、ルナサの日を意識した絵は僅かの3枚である。
しかし、そのうち1枚はかの有名なルナサ好きの春雨氏による作品である。
彼のルナサへの愛情は計り知れないものがあることはPixivユーザーの大半は知っていることと思われる。
彼の愛情の詰まった作品の元、6/73の存在は広く知れまわることになるだろう。
2011年以降の6/73が我々ルナサ好きを非常に楽しませてくれるだろうことは、間違いないと思われる。