「ちょっと! 折角、旧友と出あったと言うのに手土産はあんたの命だけかい?」
「そういうこと言うから馬鹿扱いされるのよ。弾幕はブレイン。常識よ。」
概要
種族 | 魔法使い |
---|---|
登場作品 | 『怪綺談』3面ボス・EXボス、『妖々夢』3面ボス、『萃夢想』自機、 |
『永夜抄』自機、『文花帖』書籍/LV3、『三月精』2部、『緋想天』自機 | |
『地霊殿』魔理沙支援、『儚月抄』4コマ16話、『非想天則』自機,最終ボス、『智霊奇伝』 | |
二つ名 | 死の少女(怪3面)、魔法の国のアリス(怪Ex)、七色の人形使い(妖)、 |
七色の人形遣い(永・萃・求・緋・非)、見た目だけ賑やかな妖怪(文) | |
雹の人形遣い(緋) | |
能力 | 主に魔法を扱う程度の能力 / 人形を操る程度の能力 |
危険度 | 低 |
人間友好度 | 高 |
主な活動場所 | 如何なる場所でも |
テーマ曲 | プラスチックマインド(怪3面)・the Grimoire of Alice(怪Ex、非) |
ブクレシュティの人形師(妖、萃、緋)・人形裁判 〜 人の形弄びし少女(妖、萃) |
※ただし危険度や人間友好度等の評価は作中登場人物の稗田阿求による。
アリス・マーガトロイド(Alice Margatroid)は、魔法の森に住む魔法使い。
(何故か住んでいるところに関してはあまり述べられない)
魔法使いにして人形師である。人形作りが得意で、大量の人形を魔法で同時に操ることができる。その器用さは幻想郷でも随一。
初登場は旧作の『東方怪綺談』。当初の名前表記は「アリス」のみだった。
『東方妖々夢』で「マーガトロイド」の姓名が設定され、以降は「アリス・マーガトロイド」がフルネームとなった。
pixivのイラストでは「アリス」のタグで投稿されることも多く、「アリス 東方」で検索すると本タグの更に1.5倍近くの作品がヒットする。
ただしタグとしては不思議の国のアリス関連や他作品キャラなど、広く使われている名前のため、登録の際はなるべくフルネームの方を推奨する。
ZUN氏曰く、「アリスはシリーズ的にちょっと特別なキャラ」。
彼女のテーマ曲である「人形裁判 〜 人の形弄びし少女」も、気合を入れて作曲したと述べ、アリスの名前は神主のサークル名と共通している部分があり、アリスは神主のお気に入りのキャラと言われる。
人物
『求聞史紀』によると、アリスは元々は人間で、修行を積んで魔法使いになったとされている。魔法使いになってから日が浅く、そのため本来必要ではない食事や睡眠といった人間の習慣を続けているらしい。(実際に『永夜抄』禁呪の詠唱チームルートのバッドエンディングでは睡眠を取っている。)
人間が魔法使いになる場合、まず食事を不要とする捨食の魔法で魔法使いとなり、その後、老化を止める捨虫の魔法を使用して完全な魔法使いとなるが、それらを習得しているのかは不明。
『求聞史紀』によれば、元人間なためか、人間に対する理解度と友好度は高く、危険性は低いとされる。もし森に迷って彼女の家を訪れても快く泊めてくれるという。(『三月精』第2部5話-6話では光の三妖精が偶然に彼女の家を訪れ、アリスは彼女らをもてなしている。)
ただし、アリスの家は人形だらけであり、しかも彼女はあまり会話をしたがらないため、不気味ですぐに逃げ出したくなるらしい。
また同じく『求聞史紀』において、稗田阿求による「幻想郷縁起」の参考資料として、
アリス・マーガトロイド名義による『曰く付きの人形物語』という題の著作物が掲載されている。
『永夜抄』付属の「キャラ設定.txt」にはインドア派であり一人でいることが多いと記載されているが、『求聞史紀』では活動範囲は幻想郷の「如何なる場所でも」で、祭のときには人々の前に現れて人形芸を披露しているという。
『萃夢想』のエンディングや対戦モード勝利コメントによれば、紅魔館の図書館や博麗神社を訪れることもあるらしく、書籍『文花帖』によれば胡蝶夢丸を買いに永遠亭にも訪れたこともあるらしい。
更にアリスは夏の暑さや冬の寒さを感じにくい身体になっているらしく、夏の暑さに対する霊夢の愚痴に「人間と違って言われなきゃ気が付かない」と応えている。
旧作から察するに、異界から来た外来人の一種ではないかという見解がある。
人間が住み着いてしまうことがある幻想郷なので別段不思議なことではない。
能力
人形を操る程度の能力
アリスは人間にも可能な動作のほとんどを人形にさせることができ、まるで生きているかのように操ることができる。
また複数の人形にそれぞれ別の動きをさせて、連携を取らせるなど、周りにはとても操作しているように見えない。
人形に家事の大半をやらせているらしく、『三月精第2部』第5話ではアリスは人形に口頭で指示を出していたが、このとき彼女は屋内に居ながら、屋根の上で10体以上の人形に雪かきを行わせ、室内では炊事係も働いていた。
楽そうに思えるが、一度に複数の人形を操ってることを考えるとかなり忙しい作業である。
戦闘では戦闘用人形を多数操る戦術をとるため、一対多を強いられる。また人形に火薬を詰めており、人形を自爆させることもある。危ない。
ただしアリス本人は人形の操作で手一杯でそこが弱点とか。
……とは言うものの、非想天則や緋想天などでは人形を操りつつ、飛んだり跳ねたり殴ったり、とってもアクティブ。
また、全力を出して負けると本当に後がないため本気では戦わない(一部例外アリ)。相手より“少し”上の力で戦う。
その為か、『萃夢想』にて、強い妖怪を避けて、逆に人間達には積極的に接していると萃香に指摘されている。
(ただしこれはあくまでも萃香の主観で、その行動がアリスのどういった心理に基づくものなのかは不明。)
人形に人形を操らせることもできるが、人形製作だけは全て自分で行なっている。
世界中の人形を保有している蒐集家(ただしミッフィーのことはよく知らない)で、自分の意志を持ち自分の意志で動く、完全な自立人形を作るのが目標。
現在はアリスが人形に命令すれば生きているかのように動かせるが、定期的に命令し直さなければならず、それ以上に達するにはまだ修行が足らない。
だが『非想天則』で、人形の完全自律化を疑問視するような台詞もあった。
曰く、完全自律化してしまっても使いにくいだけだ、という。
またある時、話題の非想天則ブームに乗ってか、人形の巨大化を研究していた。
更に博麗神社の裏で、藁人形をなぜか打ちつけていた。もっともこれは実験であったらしく、効果の望めないことが判明した。
主に魔法を扱う程度の能力
七色に象徴される魔法を得意とする。苦手な属性はない。
だが基本的に人形を操っての戦闘を主軸にしているため、魔法を使うことはあまりない。
『グリモワールオブマリサ』によると、人形にこだわらなければもっと強力な魔法が使えるという。実際に旧作ではEXボスを務めたこともある実力者である。
その他、幻視など複数の特殊能力を持っているらしい。
ちなみに旧作では五色であり、彼女の成長がうかがえる。
容姿
ウェーブのかかった短い金髪。
瞳の色は、作品によって青系統(『妖々夢』など)、もしくは褐色・金色系統(『永夜抄』など)と違う。
その肩にケープのようなものを羽織り、頭にはヘアバンドのような赤いリボンが巻いている。
イメージカラーとしてはトリコロール(青、赤、白)。パッと見はブルーが強調される。
よく手に一冊の魔導書をもっており、リボンなどで縛って鍵がかけてある。
『萃夢想』・『緋想天』・『非想天則』ではブーツ着用。(ちなみに、あまり描かれないが『妖々夢』では靴下。)
阿求曰く、「金髪で肌の色は薄く、本人も人形みたいな姿をしている」とのこと。
具体的な容姿などの記述があるキャラは珍しい。
性格
他人には興味を持たず魔法に執着しており、物事に拘らないさっぱりとした性格で、一人でいることを好むインドア派。
ただ、宴会に頻繁に参加し、里の祭りでは人形劇を披露したりするので人見知りという訳ではない。
強気を張るが、上記の通り本気を出さないことから、実は臆病、という一面も持つ。
また、迷い人を家に泊めたり、森の外まで送ったり、身体が温まるまで保護したり、と他のキャラよりも人間らしく、親切な場面が多い。
自称、都会派。
破天荒で自己中心的な東方キャラが多い中、アリスは比較的大人しく常識があり、力の強い妖怪や初対面の妖怪には敬語で話すなど、新米の妖怪なりにTPOを弁えるキャラ。
かと思いきや、好戦的であり、勝負を挑まれれば喜んで受けて立つ。
おまけに、藁人形をごっすんしたり自分の人形を自爆させたりブームに乗って巨大化させたり、強者の紫や幽々子に普通にタメ口を聞き親しげに接し、異変外ではレミリアにでかくてごつい人形を作ってあげようと言ったり、結構はっちゃけた言動も多い。
計算が速いようで、久しぶりに再会した霊夢に対し
「所詮、巫女は二色 その力は私の二割八分六厘にも満たない」
という台詞を放つが、これは霊夢を紅白の二色、アリスを二つ名である七色の人形使いより七色と考えると、
2÷7=0.285714……
になるため、らしい……。
アリスと霊夢は正直者?
『三月精』にて「鷽替神事」(今までに吐いた嘘を啄むという鳥が集まってくる)の際、妖精や魔理沙が鷽の群に啄まれている中、霊夢とともに啄まれることなくクッキーを手で直接あげながら「ふふっ、ほら。おいしい?」と囁いている。
そのため、アリスと霊夢は似たもの同士、正直な性格である、とされることがある。
スペルカード
操符「マリオネットパラル」(妖々夢体験版plusのみ)
操符「マニピュレイトパペット」(妖々夢web体験版のみ)
PC-98版(旧作)
『妖々夢』以降に登場するアリスとPC-98版『怪綺談』に登場したアリスは同一人物である。(幻想掲示板発言集、東方萃夢想公式ページ参照。)
しかし、紅魔郷以降、旧作の設定は一掃されており、「思いっきり別人」とも言われている。
『妖々夢』以降に登場するアリスが旧作の設定をどこまで反映しているかは不明。
説明
「まぁいいわ、どの道無事に帰す気は無いから。究極の魔法で、あなたをやっつけてあげるわ!!」
『怪綺談』の3面ボス及びExtraボス。「マーガトロイド」という苗字はまだない。
金髪金眼のショートボブ、白い洋服に水色の吊りスカート、腰にリボン、頭にリボン付きの青いカチューシャを付け、ルイス・キャロルの童話『不思議の国のアリス』に登場するアリスと容姿が似ている。
3面では2体のオプションを率いて戦い、Extraでは「Grimoire of Alice」と書かれたグリモワールを使用し、5色の究極の魔法を駆使して戦う。
Extraエンディングでは、博麗靈夢には神社でこき使われ、霧雨魔理沙には縛られて吊るされグリモワールを奪われ、魅魔にはメイドをさせられ、幽香には究極の魔法をラーニングされるまでストーカーされ続ける。不憫。
こんな関係から始まりながらその後も霊夢と魔理沙と仲良く出来ている辺り、相当出来た子である。
Win版のアリスと比べると幼く見える為、ファンからはロリスの愛称で親しまれている。
キャラクターのモデル
アリスの元ネタと思われるキャラクターたち。
・ルイス・キャロルの著作に登場するアリス
世の全てのアリスの原点。アリス・マーガトロイドのキャラ像にも影響を与えている。
二人の悪魔との関係性など東方怪綺談におけるアリス像に強い影響を与えている(出典:「東方怪綺談~Mystic Square」のOMAKE.TXTより)。二つ名「死の少女」の由来もここからきている。
というのもアリスは赤おじさんと黒おじさんによって屍鬼として蘇生された元・人間なのである。加えてプレイアブルに回ると魔力が高く、「ヘルズアイ」や「ムド」系の即死魔法を覚える強力な悪魔として活躍する。(東方の)アリスが「死の少女」と呼ばれるのも納得である。
また、二次創作ゲーム「東方LostWord」では人形に『ベリア』と『ネビラ』という名前が与えられたが、これも上記のメガテンネタである。
・格闘ゲーム『アシュラブレード』のアリス
このアリスは本を抱えて戦うスタイルを取っており、そこから付け加えてみたのだとか。
・エスプレイドのアリスクローン
ガラ婦人との関係性など影響を受けたのではないかとの考察があるが元ネタではないとZUNが明言している。
・竹本泉の漫画『ルププパウ』のアリス
元々東方怪綺談においてのアリスのモデルにするはずだったが、STGの性質や暗めの世界観と合わないためボツになった。
作中のキャラとの関係
『永夜抄』や『地霊殿』でコンビを組む。妖怪版魔理沙がアリス。
相性が良いわけではなく犬猿の仲らしい。
本編では頻繁に言い合いしたり陰口を叩き合ったりしているが、それでも一緒に遊びに行ったり異変解決でペアを組んだり看病しに行ったり、お節介を焼いたりと普通に仲がいいようにしか見えない。
『地霊殿』でも2人はまるでRPGでも楽しんでいるかのようなノリで、かなり近いキャラになっている。
「呑気で良いわね。月見が楽しめて、人手が足りてたら……あんたなんか絶対に連れ出さないわよ」
と言っておいて物語終盤では
「魔理沙、危ないわ」
と心配したり、バッドエンディングでは魔理沙宅にお泊まりしていた。
前述の通り、アリスは魔理沙にグリモワールを奪われているがこれがシリーズ通して魔理沙の2番目の盗みでありアリスは魔理沙の泥棒癖の2番目の被害者である。
ただし盗まれた側が明確な被害となっているとなるとアリスが最初の被害者となる。
旧作での接点、神社によく顔を出したり、お互い正直者で他人に無関心など性格面でも共通点が多い。
霊夢は『妖々夢』で、自分を旧友呼ばわりするアリスを忘れているかのような口ぶりだったが、他のキャラより親密に見える会話のやり取りがあった。
ちなみにアリスは神社へ遊びに来て霊夢の反応を見ることで四季の変化を感じることができるらしい。
ちなみに霊夢は魔理沙の泥棒癖の最初の被害者だが盗んだ物的に明確な被害を受けてはいない。
共に旧作から再登場したキャラ。
旧作の『東方怪綺談』の出演で接点があり、2人の共演した作品もそれしかない。
二次創作では、エンディングでストーカーされたり幽香が『花映塚』において、出会った人間や妖怪を虐めて回っていたことから、受け・攻めが非常にはっきりしている。
性格諸々に何かと共通要素が多い。見た目は金髪と銀髪の洋風、と対照的にみえる。
本編中で道に迷って危険な帰り方をしようとする咲夜を心配して館まで送ろうとしたり、レミリアに誰かを連れてくるように命じられて真っ先にアリスを誘拐しにいく咲夜などの交流がある。
そして能力の類似ゆえに、お互いをライバル視するかのような勝ちセリフなどを見ることができる。
同じ魔法使い同士であり、公式での2人の相性も悪くない。
第5回東方ニコ童祭東方人気投票で行われたベストパートナー部門の投票では、パチュマリを抜いて、パチュリーにまつわる最メジャーの人気パートナー関係となった。
東方旧作のアリス(通称ロリス)と同一人物という前提で、神綺と母娘の関係で描かれることが多い。
二次創作では過保護な母親扱いである。
二次創作
他人(主に魔理沙だが)に対してツンデレで振り回される苦労人、常識人キャラ
人形作りや魔法に熱心で他のことには無関心、他人には冷たいキャラ
家庭的で優しく親切、美人なお姉さんなキャラ
都会派を名乗って周りに合わせようとするも失敗するプライドの高いキャラ
過保護な母親(神綺)に愛情の裏返しゆえに反発したり照れたりする娘キャラ
魔理沙大好き変態ヤンデレキャラ(霊夢大好きの場合もある)
友達のいないぼっちでやたら薄幸なキャラ
薬に手を出すほど豆腐メンタルなキャラ
……等々、人気キャラの一人であるため、数々の東方キャラに漏れず、創作者のによって非常に多様なキャラ付けがなされる。
二次創作では自機組(特にレイマリサナ)と同等の扱いとされる事が多く、
『個性豊かな面々に振り回されながらもサポートをしていく縁の下の力持ちやツッコミ役担当の苦労人』ポジションが多い。
カップリング
純粋な自機経験はないものの、東方キャラクターの中でもトップクラスに安定した人気を誇る。
それに所以するのかは不明だが、同時にカップリングも多数存在する。自機組を除けば最多かもしれない。
因みに、現在とは違う『怪綺談』の容姿のアリス(ロリス)でのカップリングには以下のようなものがある。
また2次創作ゲームでは自機組とほぼ同じ扱いであり、また魔理沙と霊夢だけでなく接点のあまり無い東風谷早苗と絡む事やメインキャラとして扱われる事も多い。
魔理沙は大変なものを盗んでいきました
「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」は、同人サークル「IOSYS」がアレンジし、藤咲かりん(mikoの旧名義)が歌うアレンジ楽曲。
このPVのメイン人物がアリスであった。
この動画がブームになった頃はまだSTGファン以外の間で東方シリーズの知名度が高くなく、この動画で東方を知ったという人も少なくない。
PV動画はこちら。
設定と種族について
『求聞史紀』で元・人間だと明かされる以前は、魔界出身であると思われていた為、現在でも求聞史紀の記述が真実ではない、と解釈することもある。
一部で「魔界人=魔界の人間」という解釈もされていたが、
実際には“魔界人”と“人間”がはっきりと区別されていることがセリフから窺える他、魔界では“人間”が珍しい存在であることが分かる。
また星において魔界に界外出身の人間や妖怪の移民がいることが判明している。
幻想郷に移民で来た可能性もあり、謎は深い。
コミュ障?
「会話をしたがらない」「インドア派」「1人でいる事を好む」などの散見的な設定、情報から導き出されたものが、「アリスは所謂コミュ障というやつなのではないか?」という二次創作設定である。
原作的には特に他人との会話やコミュニケーションに難儀を示している描写はないため、あくまで属性的なキャラクターの分かりやすさを強調した結果の誇張表現の1つ。
アリスの髪型
アリスの髪型はウェーブのかかった短い金髪なのだが、2次創作において、ウェーブがかかっていない髪型のアリスがよく見かけられる。
主な原因はきつねゆっくりのアリスと、にがもん式アリス及びその派生系(しえら式など)の3Dモデルである。
ゆっくりアリスはゆっくり茶番や解説動画、にがもん式アリスは東方MMDという形で、Youtubeやニコニコ動画などで大量に使われた結果、徐々にウェーブのかかっていない髪型のアリスが浸透していった。
ゆっくりアリス(左)と、にがもん式アリス(右)
非公式人気投票
2003年に「第1回東方シリーズ人気投票」が開催、第11回からは東方project人気投票に改称され、ほぼ毎年オンラインで開催されている非公式人気投票イベントでの順位。
人妖(旧 キャラ)部門
第一回 | 9位 |
---|---|
第二回 | 8位 |
第三回 | 10位 |
第四回 | 5位 |
第五回 | 8位 |
第六回 | 8位 |
第七回 | 6位 |
第八回 | 7位 |
第九回 | 2位 |
第十回 | 6位 |
第十一回 | 10位 |
第十二回 | 9位 |
第十三回 | 9位 |
第十四回 | 9位 |
第十五回 | 10位 |
第十六回 | 11位 |
第十七回 | 12位 |
第十八回 | 11位 |
第十九回 | 11位 |
第二十回 | 12位 |
音楽部門
Romantic Children | プラスチックマインド | 不思議の国のアリス | the Grimoire of Alice | ブクレシュティの人形師 | 人形裁判 | |
第一回 | 39位 | 59位 | 19位 | 18位 | 23位 | 6位 |
第二回 | 53位 | 56位 | 41位 | 31位 | 27位 | 10位 |
第三回 | 81位 | 69位 | 66位 | 49位 | 37位 | 21位 |
第四回 | 91位 | 80位 | 76位 | 52位 | 45位 | 28位 |
第五回 | 90位 | 101位 | 69位 | 56位 | 53位 | 23位 |
第六回 | 93位 | 123位 | 73位 | 60位 | 56位 | 31位 |
第七回 | 111位 | 129位 | 78位 | 26位 | 61位 | 38位 |
第八回 | 120位 | 145位 | 71位 | 36位 | 63位 | 41位 |
第九回 | 120位 | 140位 | 67位 | 40位 | 65位 | 38位 |
第十回 | 132位 | 172位 | 61位 | 57位 | 82位 | 46位 |
第十一回 | 149位 | 190位 | 70位 | 69位 | 85位 | 36位 |
第十二回 | 178位 | 211位 | 84位 | 80位 | 87位 | 35位 |
第十三回 | 167位 | 215位 | 74位 | 86位 | 75位 | 33位 |
第十四回 | 168位 | 235位 | 81位 | 93位 | 85位 | 38位 |
第十五回 | 173位 | 233位 | 76位 | 98位 | 94位 | 34位 |
第十六回 | 166位 | 245位 | 73位 | 110位 | 106位 | 39位 |
第十七回 | 182位 | 253位 | 87位 | 122位 | 101位 | 34位 |
第十八回 | 176位 | 264位 | 89位 | 123位 | 97位 | 34位 |
第十九回 | 184位 | 255位 | 82位 | 139位 | 104位 | 36位 |
第二十回 | 175位 | 262位 | 73位 | 131位 | 96位 | 35位 |
余談
東方Projectを知らない人の中には「アリスを『魔理沙』だと思っていた」という勘違いをしていた人が結構多いらしい。
関連イラスト
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アリスはかわいい アリぱい アリスマ 黒アリス ニャリス 巫女アリス メイドアリス レオターリス マガトロ
ロングアリス ポニス メガリス 蹴リス ツンデレ さもしい一人芝居だな 魔理沙人形 アリスを縛ろうの会
~AliceMargatroidProject~ Alice_La_Stella
カップリング
五十音順
NL
GL
自分×自分
マリアリが俺のジャスティス 咲アリが俺への殺人ドールっ!! アリアリもアリだな
グループ
東方三魔女 東方四魔女 東方五魔女 東方六魔女 自機組 3ボスの集い レイマリアリ 人形組 禁呪の詠唱チーム(詠唱組) 地霊殿魔理沙組
妖々夢ボス
橙→アリス・マーガトロイド→プリズムリバー三姉妹(ルナサ・プリズムリバー/メルラン・プリズムリバー/リリカ・プリズムリバー)/(リリーホワイト)