曖昧さ回避
Pixivにおけるメガリス
東方Projectのキャラクターアリス・マーガトロイドが眼鏡をかけているイラストにつけられるタグであり、前述の本来の意味としてのイラストが描かれたことは現時点ではない。
眼鏡とアリスが合わさり最強に見えるかどうかは、フェティシズムの領域である。
アリスは、原作において眼鏡をかけていないのだが、人間から魔法使いになったという経緯から理知的な印象が似合う。
そのため、眼鏡をかけた姿が万人に受け入れられやすいのではないだろうか。
また、エースコンバット04に出てきた施設、MUGENのレミリア改変キャラに同じ名前のものがあり、少数ではあるがそれらに関連したイラストも投稿されている。
エースコンバットの施設 | MUGENのキャラクター |
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一般的な「megalith」の解説
「大きい」を指す「mega」と「石」を指す「lith」の組み合わせ。
その他の東方関連
東方Projectのキャラクターパチュリー・ノーレッジの扱うスペルカードに『土&金符「エメラルドメガリス」』がある。
神格化された伝説の錬金術師ヘルメス・トリスメギストスが所有する、自らの錬金術の極意を記した書物「エメラルド板」というものがあり、スペルカードの「エメラルド」もそれにちなんだ物だと考察されている。
実際の伝承では寓意に満ちたわずか数十行の文章が刻まれた小片であるが、それの「巨石」版となれば、直接的かつ詳細に解説が成されていることだろう。
遺跡・史跡
正確には「メガリスティックモニュメント(巨石記念物)」と言う。
イギリスのストーンヘンジを代表とする建造物に近い形態の『自然石による構築物』である。
他に、カルナックの列石群、モンゴルの立石などが代表される。
巨石を使用して建造された原始的な建造物が、メガリスと呼称される。
エースコンバット04における最終ミッション目標物の名称はこれに由来すると思われる(「ストーンヘンジ」が登場しているので)。
ちなみにエースコンバット04最終ステージのBGMの一つ、「Megalith-Agnus Dei-」はそのままMGENの「Megalith」の再改変キャラの名前に使用されている。
地学
巨大岩石圏と呼ばれる学術用語の事である。
『日本沈没』の理論的土台ともされている。
大陸プレートの下に潜り込んだ海洋プレートの先端が、破断し沈降していく塊体をメガリソスフェアといい
その略称がメガリスである。
シルバーレイン
メガリスは、世界各地に眠る、強大な力を秘めた古代の遺産である。
一見するとごく普通の武器、美術品として見えるが常軌を逸した強大な力を秘めた遺物である。
メガリスそのものにも、特殊な能力を有しているものの、物によってはたった一度の使用で使用者を死に至らしめる反動がある。
メガリスの力は、メガリスを破壊した際に最大限に発揮される。