戦符「リトルレギオン」
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せんふりとるれぎおん
アリス・マーガトロイドのスペルカード。東方萃夢想は壱符として登場。
アリス・マーガトロイドのスペルカード。6体の剣を携えた人形が懐から飛び出し、回転しながら円を描く。
東方緋想天は自機ボムとしても登場。
- リトル(little)
(体格・規模・数が)小さい。小さいから転じて、些細な、卑劣な。
- レギオン(legion)
古代ローマ陸軍の編成単位。軍団。「レギオー(legio)」とも。1つのレギオンには5000~6000人の兵が所属していた。
新約聖書に登場する悪霊の集合体が「レギオン」と名乗っている。ただし、「大勢であるから」というふうにも言っているので、上述の「軍団」が由来である可能性が高い。
- リトルレギオン
人間で構成された実際の軍団に対して、人形という「小型の」モノで構成されている。
あるいは5000人超の規模を有する実際の軍団に対して6体という「小規模な」群れである。
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