人物像
職業〈暗殺者(アサシン)〉でのソロプレイを貫くロールプレイヤー。Lv90(初登場時)リアルでは大学生。
普段は出来ないことを、という理由から長身の男性ヒューマンを操っていたが、〈大災害〉でゲーム中のキャラクターの身体を得てしまい、途方に暮れていたところへ通りかかった知人・シロエに望みを懸け、彼が所持していたレアアイテム〈外観再決定ポーション〉によってリアルに近い小柄な美少女へと姿を変えた。
窮地を救われた恩からシロエを「主君」と呼び、護衛として付き従うようになる。
反面、直継に対しては公認スケベである事から「おパンツ」発言する前に「主君…この者に蹴りを入れていいものか?」と繰り出した後に自己報告し、〈茶会〉出身者であるにも関わらず疑惑の目を向けている。
にゃん太に対してはススキノで敵対したギルド〈ブリガンティア〉のギルドマスター・デミクァスに圧倒な力量差を見せつけたことから以降「老師」と呼ぶ。
ゲーム時代はボイスチャットを避けてまで徹底したキャラ作りをしており、異世界での口調も自然と男性的なものに。決して大人しい人物ではない。ヘンリエッタをはじめ〈三日月同盟〉の一部女性陣から寵愛を受け、事あるごとに着せ替え人形にされては涙目になっている。
「一匹狼が〈暗殺者〉の生き様」と語る職人じみたプレイ哲学を持ち、メイン職業〈暗殺者〉に、サブ職業〈追跡者〉にビルドはシャドウブレイドを併せた「忍び」を自称する暗殺特化の攻撃型。シロエの作戦を土台に、直継が最前線で奮戦する間を縫って敵戦力を削り葬る遊撃が基本。先行偵察や情報収集をこなす有能さも見せる。
小柄に対するコンプレックス
高校生になっても小学生に間違えられ、大学生になってやっと中学生に間違えられるようになったが、その頃には「突っ込む気力も無くなっていた」とのこと。
ちなみに大学生の時にリアル中学男子から告白され、熱を出して寝込んだ事がある。
小柄なために現実世界では周囲からいつもマスコット扱いされ、それを不満に思っていた。
ゲームの中で男性の高身長キャラを演じたのは、容姿でなく能力で評価されるのを望んだため。
その関係で精神年齢が幼く(中学生並みかそれ以下)
後にそれが原因で非常に苦しむことになるのだが…
ちみっこ・・・言うな
誕生日
7/7
天秤祭での着物姿
謀ったな主君!!
ウェイトレスの制服姿
実は公式で着せられてる(にゃん太班長の外伝で)
ドレス姿
モデル姿
掃除姿
ED
関連イラスト
外部リンク
橙乃ままれ氏 公式サイト内 ログホラ紹介ページ内 アカツキ紹介
橙乃ままれ氏 公式サイト内 ログホラ紹介ページ内 アカツキ紹介2