ミランダ(クロスアンジュ)
みらんだ
ミランダとは、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の登場人物
CV:茅原実里
概要
アンジュと同期で第一中隊に配属された新兵。本名「ミランダ・キャンベル」。
面倒見のいいしっかり者で、憧れの隊長・ゾーラの元で頑張って訓練に励むが、まだまだひよっこ扱いをされている。
ココの友人で、彼女と同じようにアンジュと親しくなろうとするなど、何かとアンジュの世話を焼く。
しかし対ドラゴンの初出撃の際、アンジュが皇国へ逃亡しようと隊列を離れ、彼女についていこうとしたココがドラゴンの攻撃で戦死してしまう。
なおも逃亡を図ろうとするアンジュを止める事に成功するも、浅はかな夢を抱いた結果死んだ親友のココに涙して意識が緩んだ瞬間、上空からドラゴンの体当たりを受けて機体から投げ出され、落下途中でドラゴンたちに捕食されるという悲惨な最期を遂げてしまった。
バラバラに食い千切られるミランダの姿を見たアンジュは恐怖で錯乱してゾーラ機にしがみつき、さらにゾーラの死まで招く最悪の事態を引き起こしてしまうのだった。
関連タグ
ミーア・キャンベル:ミランダの本名「ミランダ・キャンベル」も彼女同様超電磁ロボコン・バトラーVの敵、キャンベル星人から来ているものと思われる。