元はセリカベースのコロナクーペで、カリーナEDが姉妹車となっている、クーペ枠にカリーナEDが入ったために9台目コロナのハードトップが消滅し、代わりにEXiVが投入された
駆動方式はFF、搭載されているエンジンは2lが3S-FE及び3S-GEで1.8lは4S-FIだった
90年のマイナーチェンジではハイメカツインカム車のパワーが向上、翌年91年のマイナーチェンジではフロントエンブレムがEXiVのロゴに変更され、リアのトランクリッドにトヨタのCIエンブレム付けられた、また1.8lモデルもブレーキの拡大に伴い5ホール化されている
93年に二代目へフルモデルチェンジを行い、翌年94年には3S-GE搭載モデルに最初で最後のフルタイムAWDを追加した、95年には運転席エアバッグを全車標準に変更、また、コスト削減に伴いフロントドアのステップランプ、集中ドアロックの車速オート機能とキー穴照明が廃止され3S-FE搭載モデルのみがオートエアコンとなり、3S-GE、4S-FI搭載モデルはマニュアルエアコンのみとなっている、96年にはABSと助手席エアバッグをすべてのグレードで標準化し、メーカーオプションでトヨタ純正ナビマルチAVステーションが設定されていた