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結城亮の編集履歴2015/04/09 23:12:41 版
編集者:松田太一
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CV:森田成一

人物

東のエデンに登場するキャラクター。

セレソンNo.10。

京都在住の30代前半の青年。常にスーツを着ている。

両親が過労で亡くなった後、ノブレス携帯を手に入れた。

派遣社員として薄給でこき使われ、借金をして資格を取っても状況は改善せず、そのことを告発するもニートにまで馬鹿にされたことで、不公正な社会にすっかり絶望した。

何でも「自己責任」の言葉で完結し、搾取を続けている世間に憤りを感じ、自分を馬鹿にした存在に復讐するために『迂闊な月曜日』を演出した。

『11発目のミサイル』で旅客機を撃墜して、奇跡的に生き残った子供2人を除く乗客乗員236名を死に至らしめた大量殺人犯であるが、物部に自分の車で板津を轢くよう仕向けられた際には「僕が人殺しになってしまうじゃないですか」と真顔で動揺をみせるなど、自らが「加害者」である自覚や、人を殺すという想像力がまったく無く、「あくまで自分は被害者である」「自分をバカにした連中に同じ境遇を味わわせたい」という幼稚で短絡的な意識しか持ち合わせていない。

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