ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クゼ・ヒデオ

17

くぜひでお

クゼ・ヒデオとは、アニメ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』に登場するキャラクター。作品の中心の位置する事件「個別の11人」事件の犯人の一人であり、招慰難民自立と解放を目指す革命家。

検索する際はクゼ 攻殻機動隊、と一括検索するのが良い。

概要

CV小山力也

元自衛軍の。漢字名表記では「九世 英雄」。身長178cm、血液型B型。

全身を義体化しており、カスタマイズされた義体を用いている。

もともとは国連平和維持活動出兵の際に用意されたイモータル義体で、通常の戦闘用義体に比べてハイスペックであることに加え、ある程度は自己修復されるような構造になっているが、すでに耐用年数は過ぎている。

神経ネットワークを定着させるためのマイクロマシンを顔面に敢えて注入しなかったため表情筋を動かすことがほとんどできないが、世界有数の造顔作家が手がけた美しい造形の義顔のおかげで顔は崩れていない。

豊富な経験と高性能な義体、それを操る強靭な精神力によって非常に高い戦闘力を発揮する。

草薙素子の攻撃を逃れて追跡を振り切ったり、バトーと一対一で戦い戦闘不能に追いやったりしている。

頭の回転も速く、銀行の預金システムの仕様の穴を利用して革命資金を捻出したり、公安9課の裏を掻いて罠に嵌めたりもする。

指導者としての器・カリスマも備え、自分を殺そうとした招慰難民を説得し賛同者にしているほか、九州招慰難民居住区出島キャンプ・「出島」へ入ってからは、自分の電脳に招慰難民全員の電脳を繋げ常に自分の活動を見せ続けることで、彼らに日本からの独立を志向させている。

中の人曰く「完璧すぎて真似出来ない」

過去

幼少時に飛行機墜落事故に遭い、死の淵に瀕しながらも生還した。

その際に幼少期の草薙素子と出会っており、素子の回復を祈って唯一動く左手だけで折鶴を折り始めた。

しかし、素子は容体が悪化し転院してしまった。

彼女が死んだと思ったクゼはすっかり生きる気力を失い、死んでしまった彼女の為に折鶴を折り続けるだけの身となってしまった。

全身義体化を薦められるが、当時未発達の義体技術では力加減がうまくいかず、鶴を折れなくなることから一度拒否した。

その後、全身を義体化することで生き永らえた素子がクゼを尋ねるが、クゼは彼女を素子とは分からなかった(顔を見ていなかった)。

しかし彼女が去り際に今度は自分がクゼの為に鶴を折ると言い、彼女が死んだと思っていた少女だと気づき、全身義体化してもう一度会う事を決意した。

義体化後のリハビリは辛いものだったが、少女と同じ苦しみであるからこそ耐えることができた。

しかし、二度と会うことはできなかった。

義体を完全に使いこなせるようになった現在も、無意識に折鶴を折るクセが残っている。

第四次非核大戦後の2024年に朝鮮半島へ自衛軍の一員として出兵した。

虐殺に近い一方的な戦闘と劣悪な環境・マスコミの誹謗中傷に衰弱し体調を崩す兵士が続出する環境の中、唯一基地の外に出て地元住民と触れ合い、周囲を驚かせた(この時既に表情は動かなかった)。

その後自衛軍を出奔し世界を巡る旅に出た。日本に戻る前は台湾に居たようで、台湾の招慰難民に密売の仕方などを教え、生きる方法を教えていた。地元警察からは厄介者としてマークされていた。

出兵前にある大学で研究用に保管されていた幼少期の自身の義体と素子の義体を手に入れ、牢記物店という店に預けていた。

ハリウッド版

マイケル・ピットが演じ、日本語吹替ではアニメと同じく小山力也が声をあてている。

当初は人形使いのようなゴーストハックや疑似記憶により他人を操るハッカーとしてハンカ・ロボティックス社に対してテロを仕掛けてゆくが、生身の脳を持つ全身義体であることが判明する。少佐と同じくハンカ社により全身義体化の実験に使われた者たちの生き残りで、断片的な記憶のみを残している。

かつては素子の恋人であり、ハンカ社の技術に反対する活動を仲間とともに行っていたが、ハンカ社に襲撃を受けて捕まり、実験体とされてしまった。

紅殻のパンドラに登場する少年

なお紅殻のパンドラには荒巻理凰の同室に飛行機事故によって生存した少年が登場するが、士郎正宗氏の構想・非公式設定によるとこれは攻殻機動隊ARISEに登場するライゾーという想定らしい。世界観も異なるので映像化されている攻殻機動隊ARISEのライゾーとはパラレルワールドにおける同一人物という位置づけであり、クゼとは無関係である。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

クゼ・ヒデオ
17
編集履歴
クゼ・ヒデオ
17
編集履歴