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編集者:鳳皇護
編集内容:新規記事作成

概要

 異次元世界『ダンスワールド』へ数十年に一度接近して来る隕石。その正体は彗星型生命体で、ダンスパワーを持ったダンストーンに引かれる性質がある。その為にオドリー達もこの事態だけは脅威であり、数十名の手練れでダンスブレイブを行い遠方へ吹き飛ばすしか方法が無い。実力者であるコレオもこれだけは例外であり、月面へトンズラしている。

 今回のケースはブレイキンやばら蒔かれた石の力に引き寄せられた関係で異次元ではなく地球へと接近しており、下手をすれば街ひとつどころか惑星を真っ二つに粉砕する威力を持っている。

 当初ダンス王はブレイキンとアドリーヌのみで対応するように命じ自身らは静観を決めていたが、対決はフラッシュビートとウィンクビートだけで行っても微々たるものであった。だが、放出したダンスソウルが地球へ拡散し欠片を浴びた風車夫婦をはじめとする世界中の人々が躍りはじめた事によりそれらの相乗効果と相まった技により彼方へと飛ばされた。

 実際は彼らが敗れた時を想定して王宮の精鋭部隊で対処する保険を懸けていた様である。

 しかし、砕いて倒したのではなく遠方へ飛ばしただけなので、ダンストーンを全て再収集しなければ再び繰り返される事となる。

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