遥大地
はるかだいち
遥大地はメディアミックス作品『魔動王グランゾート』の主人公。
CV:松岡洋子
概要
本編の主人公。2089年5月5日生まれ。11歳。身長115cm、体重29.4kg。
家族構成は父の「大樹」、母の「美恵」、弟の「大空」、祖父の「大河」。
勉強は苦手だがメカの操縦や製作は得意で、自作のプラズマジェットエンジンを搭載したスケートボード『ジェットボード』で月面で乗りこなすのが当初の夢だった。(ノベライズでは)連邦図書館の厳重セキュリティからのハッキングをやってのける。
商店街の福引きで月旅行を当てた事が切っ掛けで耳長族と邪動族の抗争に否応なく巻き込まれるが、自作のオルゴールの音色も含め全ては幼い頃に起こった出来事による必然であった(月刊OUT91年8月号 短編ノベライズ第3話参照)。ラビルーナ三大御三家のひとりV-メイと孫のグリグリと出会い、地と火を司る魔動王グランゾートを操る魔動戦士として戦う事となる。