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ジェラルディン・バーンシュタインの編集履歴

2016-03-07 21:06:43 バージョン

ジェラルディン・バーンシュタイン

じぇらるでぃんばーんしゅたいん

ジェラルディン・バーンシュタインとは、「GJ部」の登場人物。

概要

CV:葵わかな

ライトノベル「GJ部」の登場人物で中学1年生(第5巻から。中等部では中学2年生)。


綺羅々の義妹。愛称は「ジル」。

金髪碧眼の美少女で、キョロ曰く『北欧の美少女』といった感じの容姿。


夢見がちな性格で外見的にも大人しそうだが、実は義姉の綺羅々と同じくパワフルで、綺羅々が風邪を引いたと知ると、高等部と離れている中等部の校舎から、ありえないようなスピードで高等部の校舎に駆けつけたり、頭一つ以上身長が高い綺羅々を軽々とお姫様抱っこして猛ダッシュ出来るほど。


日本語での会話は苦手であり、ホワイトボードを用いて会話をする。ちなみに、来日当時はひらがなとカタカナしか書けなかったが、現在は漢字を交えた文章を書く事が出来る。聞き取りと読み書きは完璧で、発音が苦手なだけという状態である。


来日した際、困っていた所をキョロに助けてもらい、彼を「マイ・サムライマスター」と呼び、憧れの眼差しで見つめている。作中の女性キャラクターの中では、キョロの妹・と並んで、キョロに対する好感度が高いと思われる。


いわゆる『オレマン』モードのキョロに手の平にキスされた時は、恥じらいながら綺羅々の陰に隠れた。



なお、小説家になろうに連載中である異世界Cマート繁盛記にも同名キャラが登場している。

「猫さんたちの通る道」を通じて異世界を渡り歩くことのできる白い制服の上にカーディガンを羽織った金髪の中学生で、姉がいて、日本語での会話は苦手であり、ホワイトボードを用いて会話をして、主人公が持てる荷物の3倍の量を平気で運べるほどにパワフルだが、同一人物かは不明。



関連タグ

GJ部 綺羅々・バーンシュタイン

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