シャマン
しゃまん
シャマンはメディアミックス作品『魔動王グランゾート』登場人物のひとり。
曖昧さの回避
「シャーマニズム」のこと。シャーマンの能力により成立している宗教や宗教現象のこと、概念。
概要
CV：山寺宏一
邪動帝国三邪動士のひとり。18歳。身長205cm、体重73.3kg。好きなものは力による正義。趣味は古美術品の収集で、水の邪動力併用し古代の英雄の遺品を用いて擬似邪動戦士を生み出す。眉間描かれているのは9を意味するマジカル数字で3人の中では魔力が高い。常に冷徹であり、滅多に感情を露にしない。魔動王の操縦者が大地達少年だと知った時には己の誇りを揺さぶるものであり、倒すべき宿敵と認識する。天才肌であるが故に何れは帝国を自らのものにせんとする野心を持ち、上司である[[アグラマント]が敵対する耳長族と知って以降は行動に移すも娘のサユリや魔動戦士達の結束に敗れる。
決戦後は敗北を認めライバルであるエヌマとラビルーナを脱出し故郷へ戻った。
ノベライズでは出自が異なり純粋な悪を貫く。