京美人戦艦
きょうびじんせんかん
京美人戦艦とは、艦隊これくしょんにおける扶桑型一番艦“扶桑”の美しさを讃える記事である。
ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」のキャラクター、「扶桑」の美しさ・可憐さの籠った評価タグの一つで、特に「改二」になった時に表わす。
後に同じく改二となる山城と同じく「和」を強調とした姿になっており、
改二が実装された時の通常絵が、京都の舞妓さんか巫女さんに似ているので、「なんて、美しいんだ!!」と感じたファンも少なからずいる。
といっても、名前が京都に由来するのは妹の山城の方である。(山城国=京都府の旧国名)
「扶桑」の名は日本そのものを指すので、名前で見ると妹の方が京美人ということになってしまうのだが、
扶桑も山城も艦内神社は京都府の「石清水八幡宮」から分霊されており、扶桑も京都に所縁自体はあると言える。
また建造地で見ると扶桑自身は呉海軍工廠で起工、山城は横須賀海軍工廠で起工と姉が西日本、山城は東日本という生まれの区分けで命名されたのかもしれない。
あなたの扶桑姉さまは白無垢をまとっているだろうか・・・?