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概要

2016年6月。日本の理化学研究所が原子番号113番の元素を発見、命名権を獲得したニュースが流れた。

当初は「ジャポニウム」などの案も出たが、「ニホニウム(元素記号Nh)」が有力な名称案だと明かされた。

その後、2016年11月30日に国際組織の「国際純正・応用化学連合」が新元素名を正式に「ニホニウム」と決定したことが発表された。

だが、このニュースは一部の人々には「ミホニウム?」と聞こえた(見えた)ために、ガルパンファンが反応。西住みほから発せられる独特な癒しの元素ではないかと推測されている。人に癒しと活力を与える有益な物質である反面、一部の人には中毒性を有するという調査結果も出ており、摂取の際には注意を要する。

ミホニウム以外にもマホニウム、シホニウムなどの存在が想像されるが、詳細は不明である。

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