水沢拓
みずさわたく
ドラマ『タンブリング』の登場人物である。
概要
演:柳下大
・髪型は、右と左で6:4。
・学ランの中のTシャツや、外で使う靴が青系統で統一されており、初期の練習着をシャツインしていなかった、そして、そのTシャツの表の文字が見栄え良く書かれており、着たときの見た目を考えていたと考えられるので、新体操部員の中でもおしゃれな方だと思われる。
・彼特有の笑みがとても可愛らしい。
烏森高校3年E組。中学時代、器械体操の選手だった。その経験から、竹中悠太に新体操部に誘われ、1年の時から新体操に入部する。
温厚な性格で、部員の長所や短所を見抜くのがうまい。新体操の技術も高いので、よく部員の指導役に当たっている。
木山龍一郎に高校1年の頃から密かに恋心と思われる感情を抱いており、他校との合宿で、鷲津学院の生徒に馬鹿にされ、部員の迷惑になると部活を辞めようとするが、東航達の説得により、部に残る。
温厚だが真面目過ぎず、大会に月森に「新体操を好きになってくれてありがとう。」と微笑む姿や、大会後に土屋の頭をなでるなど、どこか兄のような一面がある。