役:大東駿介
烏森高校の3年生。東航とはおなじ中学校の出身。
中学生のころに、柄の悪い連中に絡まれ、仲のよかった河野に庇われる。
そのショックから、人との接触を拒むようになった。
航たちとは対立はしないがいつも別行動しており、時折フォローしている。
喧嘩の強さは、航の次くらい。赤羽、紺野、白峰の3人も彼には敵わない。ただ大勢に囲まれると航とちがって苦戦している模様。
新新体操部を陰ながら見守る存在であったが、後にマネージャーとなる土屋の誘いや
東の説得により入部する。
将来の夢は教師になること。
(舞台版ではその夢を叶えており、木山の勤務先の高校が物語の舞台となる。)