ギャル文字
ぎゃるもじ
≠″ャ」レ文字ー⊂レよ⊇ωナょ文イ夲τ″ぁゑ。(訳:ギャル文字とはこんな文体である。)
木艮旡要(概要)
っτゅ─カゝ、了勺゙/らカゝら言ゎせナニらぁ⊇ω<″らレヽ言売めτ├─セ″・/ー⊂レヽぅカゝ、言売めナょレヽ方カゞ了勺マぉカゝιレヽっτゅ─カゝぁ?(訳:ってゆーか、アタシらから言わせたらぁこんぐらい読めてトーゼンというか、読めない方がアタマおかしいってゆーかぁ?)
…以下、真面目に解説
概要(こっからはホントに大真面目に)
ギャル文字とは、平仮名・片仮名・漢字を幾つかのパーツに分解し、別の文字あるいは見た目の似た記号に置き換えたモノで構成された文体・文章の事。
日本語学的には「分字」に分類された一種の文字遊びである。
もっともネットスラングにもそれに分類されるモノもあり、信者の事を「儲」とするのも一種の分字となる。
しかし、一見してあまりにも読み難い構成であることや、一般的に使われる極普通の日本語とはかけ離れたものゆえに、そう言ったモノに対し強烈な嫌悪感を示す人も多い。
事実、一部SNSでは「ギャル文字を用いての友達申請お断り(酷い場合はそのままNGユーザー入り)」とするユーザーも多く、「アンチギャル文字」とも言えるコミュニティも少なくない。
互いに通じあえる仲間内でならまだしも、公の場で他人と関わる場でおおっぴろげに用いると一般常識を疑われないのでTPOを考えて避けるべきである。