松本樹
まつもといつき
漫画『黒子のバスケ』の登場人物である。
人物
霧崎第一の2年にしてスタメン。
本編では名前が一切明かされず、情報も少なかった。（あるといえば、瀬戸が出てきたとき木吉が「パワー型じゃない・・・少なくとも力だけならさっきの12番の方が上だ」と判断していたため、松本はパワー型であることがうかがえる）
オフィシャルファンブック「くろフェス！」により情報が大幅に増えた。
とはいえ、彼が喋っているのは本編でもアニメでも少ない。一人称も不明瞭。（数少ない台詞を見るに言葉遣いはあまりよろしくない方だろう。だが霧崎第一のメンバーは言葉遣いが柔らかくなったり乱暴になったりと、場面によって違うので松本も例外ではないのかもしれない。）逆に言うなら情報が少ないからこそ二次創作をする上で比較的扱いやすいキャラなのかもしれない。
余談だが、彼は花宮と同じ179cmでありながら、試合開始のジャンプボールで木吉と対等にやり合っている。
ちなみに作品内で唯一の170cm台のセンターである。霧崎メンバーの中で一番体重が軽いのも松本。・・・なんだこいつ・・・強いぞ・・・！