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辨岬はなゐとは、東方睨星匣における登場人物である。

概要

 辨岬はなゐ(本名:ハナウィー・オルフィアン)

(Wakatsumisaki Hanawi/Hanawii Orphean)

種族  :人間と夜雀のハーフ

能力  :状況を語る程度の能力

二つ名 :Unsingable Narrator、歌わない活弁家

所在  :不明

職業  :活動弁士

テーマ曲:ナレーション・オブ・ナッシング

睨星匣にて、五面ボスを担当する。

青紫色系の服と帽子を着用し、常に本を持っている夜雀。

同族のミスティアと比べ、爪が短い。おまけにハーフだからか翼が片方しかない。

杏旻座の織部かごめの異父姉妹(因みに妹)に当たる。父が死んでからは姉と同じ姓を名乗っている。姉と違い歌の才能がないがそれでも表現力は豊かで、活動弁士として生計を立てている。姉とは仲が良い様子。

スペルカード

辨符「熱狂的ナレイション」

無声「喜劇王の貫禄」

能力

文字通りの能力である。活動弁士たる彼女が豊かに語り上げる状況は現実非現実の物語を問わず、姉の歌にも負けない位人々をその場にのめり込ませてしまう。言わずもがな戦闘向きな能力ではない。

バックボーンの様なもの

「まぁ聴いて行きなよ。私は別にあんたらを取って食うつもりはないからさ。私ゃただの活辨家だよ」

彼女も姉同様、他の夜雀と比べて他者を鳥目にする能力に乏しい(出来ない事は無い)上に、歌も姉と違って下手である。が、表現力の高さは姉にも負けず劣らず、また、音読がもの凄く上手だったため、活動弁士になり生計を立てる事となった。

今回は偶々通りかかった少女達と戦う羽目になった。

因みに「辨岬はなゐ」というのは芸名の様なもの。本名は「ハナウィー・オルフィアン(Hanawii Orphean)」と言う。

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