松隆奈々子とは、変ゼミの主人公の一人。
CV:花澤香菜
概要
変ゼミに所属しているが、特に変態的な志向は無い常識人。コムギに一目惚れしてしまい、コムギが所属している変ゼミが何を行っているゼミなのかを知らずに入ってしまった。コムギをはじめゼミ生の変態嗜好に翻弄されている。年齢より幼く見え、胸も大きくない。処女。
変態志向:無し。そのためあんなが再度自己紹介した時に「劣等生(常識人)」呼ばわりされてしまった。
『終わりの季節』では、自分がコムギを好きな理由はコムギが自分に好意を抱いていることだとし、コムギに告白をする。コムギの死後、海外協力隊に参加し、ミャンマーを訪れていた。
『変態生理ゼミナール』でも概ねは変わらないが、最後には経血ゼリーを作ってコムギに食べさせようとするなど、変態への目覚めが描かれている。