千怒
ちぬ
「千怒」とはジャンプSQ連載の漫画「双星の陰陽師」に登場するキャラクターの1人である。
概要
ケガレの上位種である婆娑羅の1体で陰陽師の付けた序列は1位。
千年以上存在し続ける最初にして最強のケガレ。
昔は世を恨み数多の陰陽師を屠ってきたがネガティブに生きても仕方ないと陰陽師とケガレの戦いに興味を無くし、本土の京都に拠点を構え現から流れてきた物品を収集して過ごしている。
特に音楽がお気に入りで、陰陽師に肩入れしているのも「ケガレが勝ったらミュージックを楽しめなくなるから」との事。
詳細
安倍晴明と瓜二つの容姿をしている。
神威によれば雑魚程度の呪力しか持っていないらしいがその上で最強と呼ばれるなど、まだまだ謎の多い婆娑羅である。
その正体は蘆屋道満が最初に作ったケガレで紅緒の、双星の女の試作一号とも言うべき存在。
双星の存在理由などについても知っており、歴代の双星の女が呪力を失った際に千怒の元を訪れて真実を聞かされている。