導きの星
みちびきのほし
導きの星とは、2002年~2003年にかけて全4巻発行された小川一水による小説作品。2018年アニメ化予定。
ストーリー
銀河に進出して数多くの異星人と邂逅した地球は、文明の遅れた彼らを宇宙航行種族にすべく“外文明支援省”を設立。“外文明観察官”を派遣して、秘密裏に援助を開始した。
だが、若き観察官・辻本司と三人の美少女アンドロイドが発見した「スワリス」との意外な接触(と失敗)が、やがて銀河全体を波乱へと巻き込んでいく…。
主な登場人物
辻本司
地球から第611号外文明オセアノにやってきた若き外文明監察官
アルミティ
司の部下のBマイナス級目的人格(パーパソイド)の一人。『経済』を担当。
バーニー
司の部下のBマイナス級目的人格(パーパソイド)の一人。『生存』を担当。
コレクタ
司の部下のBマイナス級目的人格(パーパソイド)の一人。『科学』を担当。
関連タグ
村田蓮爾 (カバーイラスト担当)