導きの星
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みちびきのほし
導きの星とは、2002年~2003年にかけて全4巻発行された小川一水による小説作品。
銀河に進出して数多くの異星人と邂逅した地球は、文明の遅れた彼らを宇宙航行種族にすべく“外文明支援省”を設立。“外文明観察官”を派遣して、秘密裏に援助を開始した。
だが、若き観察官・辻本司と三人の美少女アンドロイドが発見した「スワリス」との意外な接触(と失敗)が、やがて銀河全体を波乱へと巻き込んでいく…。
辻本司
地球から第611号外文明オセアノにやってきた若き外文明監察官
アルミティ、バーニー、コレクタ
司の部下のBマイナス級 目的人格(パーパソイド)。それぞれアルミティが『経済』バーニーが『生存』コレクタが『科学』を担当。
村田蓮爾 (カバーイラスト担当)
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