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天王寺彩夏の編集履歴

2018/11/06 23:51:50 版

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天王寺彩夏

てんのうじあやか

「アイドルデスゲームTV」に登場するアイドルの一人。 キャッチフレーズは「最高の笑顔」 ドリパクにつけられた二つ名は「存在☆詐欺」

プロフィール

出身地大阪府
誕生日7月23日
血液型B型
身長156cm
スリーサイズB80 W57 H85
特技歌・スポーツ全般
趣味ネイル・プロレス観戦など
好きな食べ物理都の作る夜食
CV芹澤優

人物

 関西チーム“チーム・スマイル”のリーダーで9期生。てんあやの愛称で親しまれていて、関西ではトップの人気を誇る。D・ランキングは6位。

てんあやは、曲がったことが大キライな熱血アイドル。デビューイヤーにもかかわらずD・ランキングで抜かれてしまった千春に対して、激しい対抗心を燃やしている(千春はD・ランキング5位)。

 表ではリーダーとして気丈な態度をとるものの、陰で号泣したりしている様子。また、情け深くて涙もろく、感動秘話の類に弱いという一面も。

 前回のD.o.Dでは諫早れんに敗れて準優勝にとどまっていて、今年は雪辱に燃えている。

デビューの切っ掛け

実は父親が伝説のアイドル久慈明子の大ファンであり、彼女が亡くなってから元気を無くしていた。

ならば自分が久慈明子のようなアイドルになって父親を元気づけようと考え、project47のオーディションに参加し、無事に合格してアイドルデビューをした。

スキャンダル

レッスンをサボった

総理大臣の名前を知らなかった

クイズ番組でウソをついた

カバー曲を断った

写真集の修正を指示した

譜面を読めない

携帯をいじりすぎて近眼になった

ミーティング魔

スマホを持っていないと落ち着かない

地名に疎い

カラオケで調子に乗りすぎた

画力が絶望的

食べられない食品のCMに出演した

子供のころはデブだった

物覚えが悪い

エゴサーチ中毒

大一番の前日は不眠症になる

メンバーからの評判を気にしている

現在、スランプの真っ最中

関連動画

関連タグ

アイドルデスゲームTV

烏丸理都………チーム・スマイルのチームメイトで親友。

久慈明子………父親が大ファンだった伝説のアイドルでデビューの切っ掛けになった人物。

※ここより先、重大なネタバレがあります

重大スキャンダル

同じチームであった、白浜ふじみ、「ふじみん」の突然の脱退によりずっとスランプをかかえていた。

彩夏は、髪型等、似ている点が多かったふじみんを見て「かわいいな」「妹みたい」とずっと可愛がっていた。

しかし、ある時から彩夏に態度が素っ気なくなり髪もばっさりと切ってしまい、最終的には脱退までしてしまった。

ふじみんの脱退を自分のせいだと思い込んだ彩夏は、本番前になるとふじみんの事を思い出し、「ブラッドムーン」という現象を引き起こす。こうなると、実力の半分も出せなくなってしまう。

それでもここまでやってこれたのは、親友である烏丸理都のおかげである。

このように、表向きは強気である彩夏だが本当はメンタルがとても弱く、自分の存在を偽り続けていた。

※ここより先、もっと重大なネタバレ注意!!!

筑波しらせ関連

上記にある白浜ふじみはチーム・ハッピーにいる筑波しらせであった。

彼女がチームを脱退した理由は、烏丸理都等によるいじめだった。

理都彩夏が自分の中の全てであり、だからこそ彩夏に懐いていて、しかも容姿が似ていたふじみんが邪魔で仕方がなかった。「彩夏の一番大切な時期を邪魔している人物」という認識。

いじめ内容として、衣装をボロボロにしたり、下水入りバナナジュースを飲ませたり、髪を無理やり切ったりと、酷い内容だった。

彩夏はこのことを知らずにいたため、自分のせいだと思い込んでいた。

しかもしらせとなったふじみ自身は理都が自分をいじめたのは彩夏の指示によるものだと思い込んでいたため、さらにややこしい状態になっており、しらせルートやD.o.D編ではいじめを実行した理都のみならず、いじめの事を全く知らなかった彩夏もいじめを指示した張本人であるとして抹殺しようとしていた。

(D.o.D編ではそのことを知ってショックを受けるも、いじめの事を知るため理都を問い詰めるなどの行動を起こした。)

彩夏ルートではいじめのことも、しらせ白浜ふじみであることも最終ステージクリア後まで知ることはなく、最後にデスライブが本当に人を殺してしまう事実を知った彩夏は自分が理都ふじみんも殺してしまったことを知って激しく慟哭をする事になる。

だが、D.o.D編ではしらせ千春とのココロワイヤルを経て精神状態が安定していたため彩夏理都となんとか和解する事が出来た。

諫早れん及び久慈明子関連

D.o.Dでは一位を取られたライバルとして、れんに対して雪辱に燃える彩夏だが、れんとの通常会話では久慈明子の事が話題になったときにはデビューの切っ掛けになった人物として楽しそうに話していた。

またD.o.D編ではストーリーが進んで精神が追い詰められそうになったときにれんのことを順位ではなく名前で呼ぶようになった。

そしてD.o.D編で諫早れんがデスライブを受ける前のスキャンダル発表で彼女の正体が彩夏の父親が大ファンだった伝説のアイドル久慈明子の一人娘であることを知り、彩夏はその事に対して驚き、ショックを受けていた。

真の関連タグ

白浜ふじみ………元チーム・スマイルのチームメイトで彩夏は妹分として可愛がっていたが何故か引退してしまった。(実際は理都が取り巻き達と共に虐めたことにより無理やり引退に追い込まれた。)

筑波しらせ………彩夏理都への復讐の為に姿を変えた白浜ふじみ本人。

諫早れん…………彩夏の父親が大ファンだった伝説のアイドル久慈明子の忘れ形見。

彼女母親の命を奪った芸能界に対して復讐するためにセンターをボイコットし続けた。

※ここより先、さらなるネタバレ注意

さらなるネタバレ

D.o.D編では彩夏はプレイヤーキャラである千春や一番最初に(わざと)脱落しD.o.D奪還作戦の中心人物となったまり姉を除いては唯一ココロワイヤルでの説得をする事が不可能なアイドルだが、その理由は彩夏の性格が良くも悪くも真っ直ぐ過ぎて正直過ぎるところがあるため、真実を知ってしまうと色々とボロを出してドリパクに計画がばれる恐れがある為である。

尚その事に関する会話として、理都からは「彩ちゃんは嘘はつけへんから、ドリパクもそのことは見逃さへんやろ。」という理由を話し、さらにしらせからは「彩夏はおバカだからしらせみたく騙しのテクは使えないんだな~」と発言した。

(その後、理都しらせは「彩ちゃんの悪口言うたら許さへんえ」「そんなことしたらふじみんの生霊よんじゃうぞ」と口喧嘩を開始。)

さらには千春のデスライブにはドリパクが付きっ切りのため細工は出来ないため最終ステージを実力勝負で彩夏に勝ち抜かなければ全員生き残れなくなってしまった。

D.o.D編は千春がプレイヤーキャラなので、当然ではあるのだが最終ステージは千春が勝ち残り彩夏はスキャンダルを公表された上でデスライブを受けさせられたのだが、しらせ彩夏を変型ロボットの着ぐるみから引っこ抜いて救出したことにより関節ズタボロのバラバラ死体になること無く無事に生還し、ドリパクをバクロワイヤルで弾劾するメンバーとして参加するのだった。

さらなるネタバレ関連タグ

茅ヶ崎千春………D.o.D編の主人公でD.o.D編の最終ステージでは彩夏と激闘を繰り広げる。

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