人面烏
じんめんがらす
人面烏とは『夕闇通り探検隊』の始まりの噂「カラスの呪いの噂」に登場する存在。
概要
舞台である陽見市の陽見台中学校で噂される、学校裏の森の「烏塚」に現れるという不気味な人面の烏。
愛犬メロスの散歩中、主人公の一人であるナオは鳥塚で出会ってしまい、「あと100日で、誰か死ぬ」という不吉な言葉を聞いてしまう。
100日後に死ぬ呪いをかけられたナオ、クルミ、サンゴの三人は、100日の間に犬のメロスの散歩をしながら街中を駆け抜け、噂を検証を行うことになる。
噂の検証を続けていく中で三人は呪いにより様々な霊障に見舞われていくが、噂の中にその正体に関わるものがいくつか見いだされていく。
残りの日数が少なくなっていく中、一人に大変なことが起こり…