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アニマルレルムの編集履歴

2019-02-25 22:16:23 バージョン

アニマルレルム

あにまるれるむ

ラストピリオドに登場する6大国の一つ 獣人の国

アニマルレルムとは獣人の国である。ガジェルの出身地。精霊王が統一するまでは各部族ごとで争いなどがあった模様。

概要

  • 主人公勢の1人ガジェルの出身国。何といっても一番わかりやすい特徴は所属ユニットの殆どが獣耳か獣尻尾があることである。(一部例外もあるが少ない)
  • 国家元首は精霊王、側近にバウムがおり各地方はそれぞれの族長が支配している模様。警察組織としてモコロロ・エンドがあり、多数のピリオドが所属している。首都の世界樹の地下にはツリー・オブ・ライフというスパイラルが封印されている。
  • 主食は芋と芋虫であり、基本的に自給自足の生活である。
  • 国土の一部がスペアレルムに植民地として支配されているため、スペアレルムとの関係は最悪なレベルであるが、植民地の担当のオルデンは良識派なため、殖民地内での関係はそこまで悪くはない模様だったが、スペアレルムの左大臣の陰謀により植民地内でも関係は悪化した。

登場人物

  • ガジェル:サファイアの熱狂的なファンというかオタク、部屋はサファイアさんグッズで埋まっているせいで青いらしい。あとシスコン。リーザによく八つ当たりされる。1章の途中で仲間にするキャラでガジェルとリーザの2択であるが、選ばなかったほうはサブストの達成報酬で入手出来る。ガジェルがサファイアオタクな事もあるのか、サファイアの進化後の絵の変化は中々凄い。育成ボードの3枚目が追加された。
  • ミモザ:ガジェルの妹 昔は病弱だったが今はそうでない。ガジェルに冷たい対応が多いが何だかんだで兄思いの妹である。水着版が限定ユニットとして登場。アニメで7話に登場。投票により星5への進化が実装された。
  • ドウガネ:ガジェルのファミリーの側近。やたら無口である。
  • ユミル:やたら可愛い男の子。熱狂的なファンに囲まれていることがある。ハロウィン限定コスバージョンが登場。 アニメ版ではこちらのポジションで登場し……。
  • ネロ:最強クラスの獣人。人付き合いが苦手なためボッチ気味である。アニマル初期星5ユニット。タイプはジャマーだが、1周年記念でキラーユニットとしても実装された。剣聖ネロとして新調した武器は何と他人(精霊王)の金で買ったものである。プチ版もある。技に名前を付けたりしている模様。あんスタにコラボユニットとして出張。アニメ版では記念すべき第1話に登場し、7話で再登場した。
  • 精霊王:アニマルレルムの国王。素敵オヤジキャラ。ストーリー中に戦う事になるためSDキャラは早くに制作されていたようだが、ユニットとして実装されたのはストーリー公開よりも大分後。専用着せ替えもある。スペアレルムとの戦争時に当時の国家元首である妖精王をクーデターで追い出し国王になったようである。妖精王は純血種優先の考え方で国を治めていたが、精霊王は純血種・混血種の間に優劣や差別は不要との考え方であり、そのため一部の純血主義者からは疎まれているようだ。アニメ7話で登場した。2周年でプチ版が登場。
  • バウム:精霊王の側近 星3ユニット進化可能。Wave毎回復持ちかつヒーラは現時点でバウムのみ。小回復だが、状態異常も回復できるのでヒーラーに困っているようであればオススメのユニットである。アニメ7話で少しだけ登場した。
  • シロクマ:人気アイドルグループモノクロベアーズの白いほう。怪力で元気っ子。オルデンの拠点でぐうたらしてるクロクマを引きずり出して仕事に行かせるのが日課の様子。ちなみにゲームメニューのフレンド関係のアイコンである。モノクロベアーズとしてクロクマと2人で1人のユニットが2周年記念ガチャで登場。アニメ版では5話にドキュメント番組のコメンテーターとして登場
  • クロクマ:人気アイドルグループモノクロベアーズの黒いほう。やる気が無いのと毒舌でよくシロクマに叩かれるらしい。オルデンの拠点でサボるのが日課。オルデンの秘書?のクラリスにスパイと勘違いされ殺されかけたこともある。シロクマと同じくゲームメニューのフレンド関係のアイコンである。シロクマ、クロクマ共に進化可能星4である。アニメ版では5話にドキュメント番組のコメンテーターとして登場。ブラックダイヤのユニットストではブラックな労働でシロクマが実は黒く染まって変化した同一人物かと疑われる話だが、そんなわけはない。
  • ムル・ラトゥム:野菜が大嫌いだが、何故か野菜だらけのホプマンは大好き。純血種に近く獣化能力が使える。眼帯をしているがそれは獣化能力が暴走しないようにするためである。外れて暴走した際には大惨事になりかねない。アニメで8話に登場した。
  • クルーゼ:ムルの偏食を改善して欲しいと、研究の成果を見込まれ舞い込んだ依頼を快諾したものの当のムル・ラトゥムの偏食レベルが想像以上だったため手を焼くことになるヘルレルムの研究者。人の味覚をテーマにあらゆる味を科学的に研究している。見た目と味が一致しない料理をつくれる。スキレットと凸凹コンビ
  • スキレット:クルーゼと共にイベント「肉だ!野菜だ!!大食い対決!!!」で実装された。ヒューマレルム人のジャマーユニットで、一流の料理人を目指している。しかし彼女の作る料理は、完璧な栄養バランスに反し超が付くほど不味い。クルーゼと凸凹コンビ。
  • オルデン:スペアレルム西の軍姫かつアニマルレルム内の植民地の担当者。アニマルレルム人は基本的に自給自足なため、スペアレルムの製品と食料の貿易の主導権をスペアレルム側が握っていないことを左大臣に付け込まれ獣人との信頼関係を崩されてしまう。彼女自身は軍人としてのシビアな面を持ちつつもアニマルレルムとの貿易の姿勢は穏健派であり、アニマルレルム国内に親しい付き合いもある。国境の情勢悪化や植民地拡大を目論む過激派と板挟みの状況になる事もあるようだ。
  • フェフェ:仕立て屋。特にオルデンの特注のコスプレ衣装を作成しているようである。JK制服、チャイナ、バニー、ヒューマレルム王室メイド服など色々作ったようである。余談だがメダル交換所で玉に乗って走っているキャラだったりする。
  • ルゥルゥ;アニマルレルムの田舎に住むトナカイの獣人。成人の儀式で6大国を回るという儀式が嫌でトナカイっぽいからという理由でキャロルにプレゼントを配るためのトナカイとして使われる。再生持ちのかなり強いヒーラーであり、一部では必須とまで言われている。アニメでは8話に登場し、ムル、スライの2人にビビリ海の家から逃げてしまった。
  • キャロル;「誰もが夢見た事を現実で叶える」事をテーマに研究しているヘルレルム人。ある年、研究の一環としてサンタさんを実現させようと考えた彼女は、サンタの必須要素であるトナカイを求めてアニマルレルムの山中へ向かいルゥルゥと出逢う。
  • シェパルド:警察組織・モコロロエンドのベテランピリオド 進化可能星3 ちょくちょくイベストに出てくることも。総長であるハスキールより年齢も経験も上。
  • チワニー:モコロロエンドに所属する新米ピリオドでチワワの獣人。力不足からよく涙目になっている。
  • プードリーナ:モコロロエンドに所属するピリオドの一人 バレンタイン限定のユニットとして星4でも実装された。ファッションリーダーを自称しており女子力が高い。
  • ハスキール:モロロコエンドの総長。ゆるふわな性格で「わふ」が口癖。どっかで聞いたことがある口癖な気がするが。人見知りで、緊張するとガチガチになり強面になってしまうため「怖い人」との印象を持たれてしまうのが悩みだが、モコロロ・エンド内の女子達とは素の姿で接しており慕われている。限定版が登場。どうみても巫女服だが、ユニット名的には着物である。余談だが限定版はオリジナルと違い、光属性で光属性のリダスキ持ちなので彼氏?のローゼンと組ませやすい。
  • コリーヌ:モロロコエンドの1人。ハスキールの良き補佐役。
  • ローゼン:アニマルレルムにあるスペアレルムの領事。皇帝が退位し、大総統が実権を握ったことにより、前任から交代という形で赴任。モロロコエンドで領事の仕事の一部をするという方針により、ハスキール達と親しくなっていく。やたら時間に厳しい。ユニットストではハスキールとのバカップルぶりが拝める。
  • アルル:ポポカテ村で教師を務める羊の獣人。幼少期に部族間の抗争に巻き込まれ、古い神々への生贄にされてしまった過去がある。普段一緒にいる仮面、本、壷はその神々らしいが、貧相な子供だったアルルを「育つまで面倒を見る」という名目で力を貸している上、長く一緒にいる内に生贄であるという事実を忘れているようである。アニメで8話に登場し、崖から飛び降り溺れかけたところをハルに救助される。
  • ラパンテ:アルルの教え子の1人
  • シャロン:アルルの教え子の1人。ラパンテの幼馴染。
  • クォン:不良児。スペアレルムから武器を盗み出すのは不良の範疇を越えていてゴロツキのレベルな気がするが。オルデンの処分が軽かったおかげで、アニマルレルムに無事に戻れた。
  • ラオ;元々は精霊王の側近でアニマルレルム統一の功績者だったが、反逆をしたことで王宮から追放された。酒を糧にして大技が出せる性質から酒飲みである。指名手配という名目で6大国で暗躍する勢力(恐らくノイズ)討伐に協力させるために王宮に連れ戻そうとするが、断わり放浪の旅にでる。発言に下ネタが多い。よく審査通ったな。
  • ヤムヤム;むささびの里の門番。色々あって、ラオを探す旅にでる。
  • ルピタ:ヤムヤムの兄の婚約者。ヤムヤムの兄は既に死んでいる模様。ヤムヤムはルピタの家に暮らしている。
  • ビーグレット:モロロコエンドのピリオドの一人。早とちりのせいで、問題をよく起こしている。
  • チュマルル:ヤマアラシの純血種。ガチャユニットとしては約一年近く前に登場していたが、ようやくイベストに登場。ビーグレットにラオ捕獲を強力させられるが、強敵と会えたことでまんざらでもなかったようである。
  • アルカネ:旧体制派の妖精王の元側近で今は詐欺師。道徳倫理を無視し金がより集まる手段を選ぶ強かさを持つ。スペアレルムのオルデン一向、モコロロ・エンド一行を自分の好きなように振り回した。金を集めて、どうやら精霊王に対し反乱を企てている模様。
  • ヒャクアイ:アルカネの部下でやはり旧体制派の妖精王側の獣人
  • レンギョウ:アルカネの部下で、旧体制派妖精王側の獣人
  • シエル:感情が色として見える特殊能力の持ち主だが、イラスト的には尻のほうに目がいってしまう。そのせいで過去に家から追い出され探偵事務所をしている。モノクロベアーズの脅迫事件に成り行きで巻き込まれ、犯人を見つけた。その際にしたことはドッキリ企画として処理された。
  • アネット:シエルの助手。自分の失せ物を見つけてもらったことから探偵事務所の助手となった。シエルと比べると常識人である。

余談

  • メインストの5章、6章の舞台で、7章が公開されるまで長い間6章が最終章だった。
  • 6章ラスボスは星4アートにしてはかなり弱く、むしろ途中ででてくる鳥野郎や5章ラスボスのヤマガミ、雑魚敵扱い原始人ほうが強い。
  • 5章の最初のボスのザンテツ緑はあまり強いのがない木属性でかなり貴重な戦力になるので99化はオススメである。変なトカゲのレオヌググはバウム、オラクルが無い場合には貴重な状態異常回復になるので99化はオススメである。
  • 海洋生物系は何故かヘルレルムに分類されていることが殆ど。
  • 初のメダル交換ユニットはアニマルレルムのユニットである。
  • 獣耳、獣尻尾がついているユニットが多い関係で着せ替えの帽子などの頭部、尻尾の着せ替えが不可能なユニットがかなり多いのも特徴である。
  • 5章エンカウントの獣人族の男のルナは納品イベ時にマルチでよく狩られる常連であり、PvPで入手出来る称号に「獣人族の男キラー」とういうものがあるだけでなく、納品イベでのパールさんのイベスト、納品場での発言に出てくる等運営も納品時イベ時にカモにされているのは把握している模様。
  • モコロロ・エンドの獣人は現在登場している全員が犬モチーフである。
  • 甘ブリコラボユニットでマカロン、モッフル、ティラミーとトリケンはアニマルレルムになっている。一部のコラボユニットは動物的な要素が皆無でもアニマルがある。
  • アニメ版第7話「あにまるトモダチ」では動物つながりでこちらの作品のネタが飛び出す展開となり、ある意味でもメタ発言連発、たーのしー!等の台詞まで飛び出したりしてやりたい放題だった。
  • 生放送でのレルムユーザ数順位は平均値に近い値だった。

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