Adelbert
あーでるべると
薔薇園の魔女の手下。その役割は警戒。
人間を見つけると、ベルのような警戒音を鳴らし、容赦ない頭突きを食らわせる。
視力は 2.5。小さなタイプは侵入者を阻む薔薇の蔦に変身可能。
(公式サイトより)
Adelbertとは、魔法少女まどか☆マギカに登場したgertrudの手下。
公式の読み方は不明。アーデルベルト(独)またはアデルバート(英)だと思われる。
概要
Gertrudの結界に侵入したマミ達3人を発見し、警戒音を鳴らしつつ撃退しようとしたがマミによって蹴散らされた。
また魔女のいる部屋に入ったマミを蔦になって拘束し、壁に叩きつけた。
外観
下の方がところどころ跳ねている上半身と逆円錐形の下半身をもっている。
また、背中には蝶の羽らしきものが付いている。
顔には複数の眼が付いており、その下にヒゲがある。
大きいものは赤と白が混ざり合ったような体の色をしていて、小さいもの体の色ははほとんど真っ白である。
戦法
こいつの攻撃手段はただ一つ。頭突きである。
しかしなかには、前のやつが頭突きするように見せかけ相手の頭上を飛び去っていき、後ろのやつが頭突きをするということをやってみせた。
また体を隠して背中の蝶だけになることもできるようだ。
ほかにも撃たれたり殴られたりするとバラバラになることがあり、それが集まって合体することができる。
ちなみにバラバラになったときは、その大量の目とひげとがパーツとなる。