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センシティブな作品

概要

エンキドウとはFF5の第二世界ゼザの船団に攻め込んでくるボスの事でギルガメッシュの配下でもある。HPは4000。

HP6000以下になったギルガメッシュ(3回目)に加勢してホワイトウィンドで治療してくる。

能力

エアロラ・・・エアロ系の中級魔法。かまいたちに比べると弱い。

ホワイトウィンド・・・自分の現HPと同じ分だけ全体のHPを回復。加勢後も使用。

ミサイル・・・単体のHPを4分の1にする。ギルガメッシュも使ってくる。

かまいたち・・・全体攻撃。全員のHPが減っている時に使われると全滅の危険がある。

かいおんぱ・・・単体のレベルを半分にする。極端に弱くなってしまうので注意。

吸血・・・HP吸収。使用者のHPが減るほど威力が増す。エンキドウのHPが減っている時に使われると危険。

いと・・・スロウの効果。

ハリケーン・・・エンキドウを「操る」と使える特技。単体のHPを1桁にする。

「かいおんば」を喰らうと極端に弱くなってしまうが、HPが4000と低いので使われる前に集中攻撃などでさっさと倒そう。と言いたい所だが、沈黙やバーサクが有効な上、実は「あやつる」事もでき、即死耐性もない。エンキドウの青魔法をラーニングしたいなら操ってから始末するのも可。

ギルガメッシュを先に倒すか、エンキドウを先に倒すかでギルガメッシュの台詞が一部変更するがシナリオに大きな影響はないので用済みになったらエンキドウをさっさと倒そう。

余談

暁の四戦士の一人であるゼザとタイマンで戦って時間稼ぎできる程度の実力があるので設定上はもっと強かったのかもしれない。

当時のFF5のSFC容量がギリギリだったのかアブダクターと同じ通常モンスターグラフィックを使い回された哀れなモンスター。

FF他作品

ギルガメッシュの配下だった影響か、エンキドウがギルガメッシュと共に他FFで相棒として登場する事もある。

FF12シリーズでは悪魔系モンスターではなく、犬系モンスターなのでかつての配下の名前を犬系モンスターに付けたのかもしれない。

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