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編集者:leocco
編集内容:ゲーム外の展開 PASH!(2018年8月号)誌上の特集企画にてベリアルのインタビューという態で、夏の思い出すと聞いている時セミと言って、セミと似ている天司の誕生について、自分がプリンのような弱い時期の天司を壊すのでよくルシファーに叱られた、ルシファーとの思い出が語られている。ついにインタビューの質問を忘れてしまった。

ベリファー

べりふぁー

ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー 』の登場人物、ベリアル×ルシファーのカップリング。

概要

『グランブルーファンタジー』に登場する堕天司ベリアル×星の民ルシファーの腐向けカップリング。

二人とも『失楽園』どうして空は蒼いのかPart.IIの時点で登場しているが、ストーリー中で会話をしたのは続編である『000』どうして空は蒼いのかPart.IIIが初めて。

『失楽園』どうして空は蒼いのかPart.II(ネタバレ注意)

どうして空は蒼いのかの続編で、ベリアルが初登場したイベント。ベリアルは主人公達に「ルシファーに対する心酔と、その実験体"ルシファーの遺産"への執着」を語った。(第4話エピソード1のあらすじより)また、「ファーさんの偏り具合は、無限にイキまくれるほど際どい物だった。」とも発言している。

ルシファーはルシフェルに断罪されたとき、最期に「無駄だ……俺の研究を知る者が必ず……」と言っていたが、「俺の研究を知る者」とはおそらくベリアルのことであると考えられる。

『000』どうして空は蒼いのかPart.III(ネタバレ注意)

『失楽園』の続編イベント。

ベリアルはルシファーの目的である「終末」よりも、ルシファーの復活を優先していたことが判明。物語終盤、ルリアに「また悪い計画を立てる気ですか」と聞かれた際、「ファーさん次第さ。」と言っていたため、「終末」ではなくルシファーに執着していると考えられる。また、ルシファーを復活させるために、二千年もの間常に気を張り続けていた。 (ガブリエルいわく、人間で例えると不眠のような疲労と倦怠感らしい)そのことについて、カリオストロは「能力云々よりも意思力が異常」と言っていた。

オープニングにて、ベリアルはルシファーのことを「俺の救世主(メシア)」と言っていた。また、サンダルフォン達と戦った際「終末」は、永遠を生きて使役者に奉仕を繰り返す空虚な獣の救済でもあると言っていたため、普通に考えれば「救世主」という言葉は、ルシファーの行う救済(終末)からきていると考えられるが、ベリアルは「終末」よりもルシファーを優先しているため、別の意味での「救世主」である可能性が高い。(終末がベリアルにとっての救済ならば、ルシファーよりも優先するはずである)詳細は不明だが、ベリアルにとっては存在しているだけでルシファーは「救世主」であり、自身の救済になるほど大切な人だったのかもしれない。 少なくとも、前述したように「終末」よりルシファーが大切であることは確かである。

「終末」が失敗した際、ベリアルはルシファーに「残念……?お前は微塵も思っていない……」と指摘されたのも、ベリアルにとっては「終末」よりもルシファーの方が大切だったからだと思われる。「まぁ残念だけど一興でもある。」と言っているため、ルシファーの望む「終末」がどうでもいいというわけではないと思うが……。また、ルシファーの「お前も矛盾か……」という言葉に「愛は矛盾するモノだぜ?」と返した。その後、次元の狭間に消えたルシファーを追い、自身も次元の狭間に消えていった。

ルシファーはベリアルと比べると冷たいように見えるが、「相も変わらず使えん奴だ。」と言いつつも昔からそばに置いていたり、自分の計画を話したり(ルシファーの真の計画を知っていたのはおそらくベリアルと黒衣の男だけだった)、黒衣の男を倒して助けたり(ルシファーは黒衣の男の思惑にすでに気づいていたため、「終末」のためかもしれないが…)するなど、なんだかんだ信頼していて、気に入っているのかもしれない。

関連タグ

グラ腐ル

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編集者:leocco
編集内容:ゲーム外の展開 PASH!(2018年8月号)誌上の特集企画にてベリアルのインタビューという態で、夏の思い出すと聞いている時セミと言って、セミと似ている天司の誕生について、自分がプリンのような弱い時期の天司を壊すのでよくルシファーに叱られた、ルシファーとの思い出が語られている。ついにインタビューの質問を忘れてしまった。