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ヒューマノイドロボットの編集履歴

2020/01/29 16:10:33 版

編集内容:※あなたの凄い映像見せびらかし大会の場ではありません⇒(日本含む)世界のロボット技術と比較して技術レベルが10年以上先進しているボストン・ダイナミクス社のの人型ロボットの動画と外部リンクを削除。

本項では現実世界の人型ロボットについて述べる。非現実(フィクション)における人型ロボットに関してはアンドロイドの項を参照されたし。

ヒューマノイドロボットの一覧

関連タグ

ロボット

関連動画

日本国

【Experimental Legged Robot for Inspection and Disaster Response】(2018年1月18日公開)

※本田技研工業(本社所在地:日本国東京都港区南青山二丁目1番1号)開発 二足歩行人型プロトタイプ・ロボット『E2-DR』(2017年9月に発表されたが既に開発は中止され再開の見込み無し・動画はIEEE Spectrum 公式YouTubeチャンネルより転載)

カナダ・バンクーバーで2017年9月に開催されたロボット産業関連の展示会「IROS 2017」で世界初披露された。

はしごの昇降、階段の昇降、時速4kmでの二足歩行、がれきの上での4足歩行による移動、構造物の隙間を横ばいで進み、雨天時の歩行およびはしごの昇降も可能なプロトタイプ・ロボット。

詳細はIEEE Spectrum 公式ページ『Honda Unveils Prototype E2-DR Disaster Response Robot』(外部リンク)を参照の事。

大韓民国

【DRC 2015 Team KAIST Full Video】(2015年6月16日公開)

※韓国科学技術院(本部所在地:大韓民国大田広域市儒城区)開発 二足歩行人型ロボット『DRC-Hubo』(DARPAロボティクス・チャレンジ2015年6月本戦23チーム中1位優勝・動画は公式YouTubeチャンネル『HuboLab KAIST』より転載)

2015年6月5日から2015年6月6日まで開催されたDARPAロボティクス・チャレンジ本戦では、韓国科学技術院(KAIST)によって開発された二足歩行ロボット『HUBO+(DRC-HUBO)』が、全8種目の課題すべてに成功、最高タイムで優勝した。

詳細は韓国科学技術院(KAIST) 公式サイト『Hubo Lab @KAIST』(外部リンク)を参照の事。

ロシア連邦共和国

【Video clip about the work of the Skybot F-850 robot】

※Android Technics(本部所在地:ロシア連邦共和国チェリャビンスク州マグニトゴルスク)設計 二足歩行人型ロボット『FEDOR (Final Experimental Demonstration Object Research)』(動画はロシア連邦宇宙局Roscosmos 公式Video galleryより転載)

2019年8月22日、『FEDOR』搭乗のソユーズMS-14搭載型ソユーズ 2.1aロケットがバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げ。

2019年8月27日、国際宇宙ステーション(ISS)ズヴェズダ側ドッキングポートとソユーズMS-14側クルス自動ドッキングシステム間のドッキングに成功。

2019年8月30日、ISSにおいて『FEDOR』の遠隔操縦試験を実施。

2019年9月6日、『FEDOR』搭乗のソユーズMS-14帰還モジュールが国際宇宙ステーション(ISS)から分離、地球へ向けて降下を開始。

2019年9月7日、『FEDOR』搭乗のソユーズMS-14大気圏突入カプセルが指定地域への地上降下に成功、地球帰還の目標を無事に達成。

詳細はIEEE Spectrum 公式ページ『Russian Humanoid Robot to Pilot Soyuz Capsule to ISS This Week』(外部リンク)を参照の事。

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2020/01/29 16:10:33 版

編集内容:※あなたの凄い映像見せびらかし大会の場ではありません⇒(日本含む)世界のロボット技術と比較して技術レベルが10年以上先進しているボストン・ダイナミクス社のの人型ロボットの動画と外部リンクを削除。