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ダンタリアンの書架の登場人物。本名をダンタリアンという。

「ダンタリアンの書架」の管理人で、黒の読姫。

甘い食べ物が大好き(特に揚げパン)で、犬、猫などの動物は苦手。

”読姫”としてのダリアン

自身の内側に封じた90万666冊の幻書の封印と管理を司る

”黒の読姫”と呼ばれる存在であり、

後漢の故事に登場する『壺中天』が本来の姿だと語る。

”紅の読姫”ラジエルとは過去にも面識があったような発言が見られるが、

”銀の読姫”フランベルジュに関しては原作『償いの書』で出会った時が

初めての邂逅のように見受けられる。

能力

鍵守には及ばないもののある程度までなら幻書を読みとき

その能力を引き出すことができる。

ただし単独では書架の内部の蔵書を取り出すことはできず、

(魔力の源となる)精神力の消耗も鍵守のそれより激しい。

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ダリアンの編集履歴2011/09/07 12:33:13 版