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ゲームシステム

「我が幸せを子供たちへ」をモットーにしたOfficialGameParadisoによるFPS(FanPlayShooting)ゲーム

公式はFPSを名乗っているものの、見方はTPSの方が近い。

愛称は「ミチコ」

数多くのキャラと豊富な武器やスキルを用いてミルクサイド、チョコサイドにわかれ様々なルールで戦う。早い話荒野行動スプラトゥーンを足したようなルール。そのため初心者でも楽しめる一方、ガチ勢には物足りないとも言われる。(まあFPS御用達のバトルロワイヤルもあるが、スキルなどが絡む為公平とは言えないが。)

チャットによる会話やフレンドコードにより友達とも試合可能。

課金アイテムのダイヤを使うことで衣装やアクセサリーも買える。

LINEスタンプも発売中でありキャラのかわいい一面が見られる。

大型アップデートと新要素

2019年夏、ミルクチョコ界に大きな変化を与えるアップデート。

それがミルクチョコreloadedである。一部キャラに時間経過で回復するバリアーが適応された。(他にはスキル発動時ダメージ増加等)その一方で今までのプレースタイルに慣れている人からは不満の声もあった。

運営によると、同じキャラ、カスタムが蔓延し、マンネリ化が進んでいたため...と今までの環境を変える苦肉の策とも言える。

とはいえ、今まで続けていた人も初心者の人も楽しめるようになり、誰でも楽しめるようになっている。

他機種展開

2018年4月1日ミルクチョコSwitch版開発予定と見られる画像が公開。

この日はエイプリルフールということもあって(また画面に操作ボタンがあることもあってか)ミチコファンから嘘であるといわれ、結局ないことになった。

しかし1年半後の2019年10月2日…

なんとニンテンドースイッチで配信が実現。荒野行動やフォートナイトなどの人気FPS・TPSゲームと肩を並べるように(なるかもしれない。)

スマホ版と同じヒーローやマップに加え、新キャラや新コスチューム、1人用モードなどが追加される予定。

配信日は10月10日。

ちなみにお値段は3500円と高いが特典で1000ダイヤがついてくる。

またswitch限定として「エイムアシスト」が追加。これにより「switch勢が有利」と呼ばれる事態に。

追加された当初はオートエイムとほぼ同等のぶっ壊れ性能だったが、後のアップデートで弱体化された。

事の発端

⚪「あっ!おやつの時間だ!ミルク注いであげよう。」チョロロー

⚫「僕からはチョコボールをあげよう!」チョコボトボト

👧「何やってるの?うえっ…これいらない…」

⚪⚫「?」

「お前がチョコ入れたからだろ!」

「お前のミルクの分量やろ!?」

⚪⚫「決闘じゃあぁぁぁ!」

おそらくこんな状況だったと思われる。

要するに、しょうもない喧嘩から始まったことである(とはいえ彼らにとってはきのこの山vsたけのこの里のような自らのプライドをかけた勝負なのかもしれない)。

またなぜ女の子がいたのか?そしてこいつらの存在は何なのか?

ミルクチョコは謎の多いゲームである。

武器

メイン武器とサブ武器、手榴弾の3つを使う。スナイパー以外は基本標準が合えば自動発射。

キルレも適応され、Lv制のため一定のレベル以上で自らのクランも作れる(5000ゴールド必要だが)。

メイン武器として

  • 連射、移動速度が平均のアサルトライフル(略してAR)
  • 威力は控えめだが軽量で連射力が高いサブマシンガン(SM)
  • スコープを覗くことで1発が高威力の弾を撃つスナイパーライフル(砂またはSR)
  • 連射力は低いが全発当てれば高威力のショットガン(SG)
  • ダメージのブレが少なくそこそこの威力を持つクロスボウ(CB)
  • 基本性能はARと同じだが装弾数が多いライトマシンガン(LMG)

の6種類がある。

この内LMGに分類される武器は1つだけとなっている。

サブ武器は、拳銃と近接武器がある。

手榴弾には壁で爆発したり目くらまし効果を与えるものもある。

詳しくはこちら

もちろん同じ類でも武器によって威力、移動速度、サイトの有無もあるため、最強と言われる武器でもヒーローによっては使いづらいものもあり、3000〜5000台と割と値段が張るのでよく考えて選ぼう。

ちなみに前述のreloaded直後は、キャラ別に武器倍率があり、低耐久には一発が高威力のスナイパー、高耐久には特攻のマシンガンやショットガン、忍者や侍は近接武器などキャラ別にダメージが変わったが、その後のアップデートで削除されてしまう。その代わり持つ武器によってバリアの回復量が変わるようになる模様。これにより

「おっ!こいつこの武器強いやんけ。買ったろ!」

から

「何で倍率消したんや…」となった人もいるだろう。

コスチューム

課金アイテムのダイヤモンドで買う事でキャラに装備できる。

コスチュームは頭、体、背中の3つのカテゴリーに分類され、またバリエーションも豊富なのでオシャレを楽しむのもこのゲームの醍醐味(?)の一つでもある。

装備しても別にステータスに影響はないが、物によっては敵に見つかりやすくなる場合もあり得るため注意が必要。一方で使い方によっては相手側に成り済ます事もできる(例:ミルク側のインビシブルの場合、黒いコスチュームを着てチョコ側に扮装する)。

基本ルール

他のFPS、TPSと同じデュアルタッチを採用していて左が移動、右が視点変更となる。

敵に照準さえ合えば自動発射のため銃撃ボタンはほぼ使わない。

ジャンプもできるがキャラや武器によって大幅に変わる。

倒されると「ウィッキッキュ!」の断末魔とともに相手のデータがわかる。リスポーン時間は8秒で好きなタイミングで復帰可能。

ただし後述のデスマップやバトロワ以外ではそこまでキルは関係なく、勝利にどれだけ貢献したかによってMVPなども決められる。前述の通り通常ルールは某イカゲーに近いため、大量キルしてもMVPにはなれないのだ。

多彩なマップ

制限時間は6分間でその間に目標条件を達成し、勝負を決める。

活躍に応じてexpとゴールドが貰える。

以下対戦形式

  • アサルトマップ

ステージ端にある瓶に牛乳もしくはチョコをポンピング(対象物に接触)することで詰め込む。両チームいると貯められないため敵の配置と動き方の先読みが大切。ルートは正規、近道と2通りあるためキャラによって攻略の差が出やすい。ミルク瓶に10回ミルクを貯めたチームの勝利。

アップデートにより新しいマップが追加。南国をイメージしたマップとなっている。こちらはミルク瓶ではなくステージ中央のプール10回水を貯めると勝利。ただし高低差が激しくプール内は遮蔽物が無いので袋叩きにされやすいので注意。

  • エスコートマップ

自陣のリスポーン地点から出てくるカタツムリを守りつつ反対側のゴールに入れる。

敵のかたつむりは倒すことが可能。

マップの真ん中には木があり、一部のキャラが登れる。

リスポーン地点右側の足場は芋スポット。

4匹入れると勝ちだったが、アップデートで変更され4体の体力ゲージの合計で多い方が勝利となった。そのため4体到着までゲームが終了せず、経験値やゴールド稼ぎには不向き。

アップデートで落下死するようになったため、隅を渡る時は気をつけよう。

  • ミルク運び

敵陣にあるミルク4本を持ってきて、自分の陣地にある瓶に入れる。フィールドはひし形のような立体で上ルートと下ルートどちらを通るかで勝敗が分かれることもある。

先に4本入れるか、時間内に多く入れたチームの勝利。

  • キルデビル

迷宮の様々なところに出現する的を倒す。15個撃破で勝利だが、的は3秒ほどで爆発し、ダメージを受けるので注意。なお、的による死はスコアに影響しない。なお全フィールド共通だが壁があっても手榴弾の爆風は貫通する。そのため銃撃戦に集中しすぎて手榴弾が投げられたことに気づきにくい。

  • アイスバング

所謂氷鬼。体力が無くなると凍りつく。身動きは取れないが、方向転換は可能。自分1人だけになると素早さが上がる。リスポーンまでに、味方の銃弾を当て続ければ復活する。20キルで勝利だったが、アップデートにより標的を壊すものに変更した。そのためプレイヤーの中でも賛否が分かれる。敵をキルしても復活し返り討ちもあるので、敵を足止めしつつ、味方を助けることが大切。

暖かくなったため、最新のアップデートで溶けてしまった…つまり削除された(しかし親善試合などでは対戦可能)。

  • デスマップ

相手を20キルで勝利するという基本ルール。

マップは倉庫と宇宙がある。落下死もデスにはいるので注意。

ステージは広く、また高低差も激しいのでSRを使った方が戦いやすい。

余談だが宇宙マップの浮島、コンテナマップのトンネルは芋る絶好のポイント。(ただし敵からは丸見えの場合が多い。)

  • バトルロワイヤルソロ・デュオ

最大100人から最後の一人をきめる戦い。このルールのみ皆初めからミルク側でありチョコはダメージ軽減スーツとして出てくる。端のエリアにずっといるとエリアが燃え、消失するので注意。死体をポンピングすることで、倒した敵から武器を奪ったり、倒れた仲間の蘇生に使える。

アップデートで人数に合わせてマップの大きさが調整されるようになった。

「あれ?なんか通った?」や「腹減ったなぁ、めしくれ」とか「スタートはよかったんだけどね、、」など順位によってかわるセリフも楽しい。何かのパロディやネタに走っているものもあるため時間があったら全てのセリフを見てみるのもいいかも。

1位のセリフはぜひ自分で確認して欲しい。

見たい人はこちら→バトルロワイヤル(ミルクチョコ)

BOT

試合などで人数が十分に集まらなかったりする場合に数合わせの為に投入されるAIのプレイヤー。決められたルートを延々と歩き続けるという単純な動きなので比較的倒しやすいが、敵を発見すると一瞬で照準を合わせ攻撃してくるため決して弱い訳ではない(特に複数体集まっている時は危険)。

積極的に攻撃する事は無く、死に掛けとなろうが構わず前進を続けるためミルク運びなどでは知らない内にミルクを取り尽くされる...なんて事も珍しくない。一方でその仕様を利用して囮として活用する戦法もある。

BOTは試合にプレイヤーが途中参加すると参加した人数の分途中で消滅する。バトロワの時には投入されない。

またそのBOTがいくらキルを取ったりミルク運びなどで勝利に貢献しても結果発表時に経験値が反映されない。

称号

キャラ別に称号があり達成でゴールドが貰える

比較的取りやすいもの

・連続してキル

・死なずに一定数殺す

・自分を倒した相手を殺す

・SR、ハンドガン、手榴弾で一定数殺す

・スキルを用いて一定数殺す

・初めて死ぬ

・ポイントを全部自分でとる

・ヘッドショットキル

難しいもの

・死なずに20キル(達成率驚異の2%)とはいえBOTだらけの過疎鯖では割と簡単に取れる

・試合終了までに誰もが死んでいる

・死なないかつ全ポイントを自分でとる

・試合を2分10秒以内に終わらせて勝利する

・敵味方誰も死ぬことなく勝利

・自分が死んでいる状態でキル

(死ぬ直前手榴弾を投げることや設置技などで可能)

・敵を一掃する

・MVP10連続

スキルごとにも称号がありそれらの難易度も高い(1試合で一定数キルしなければいけないためほとんど0%)ため、その称号を持っている人はそのヒーローを十分に使えていると言えるだろう。

クラン

5000ゴールド払う事で自作のクランを作成できる。クラン所属者限定で販売される武器やコスチュームはクランゴールドを使う事で解放できる。値段は非常に高いため手に入れるまでの道のりは果てしなく長いが、手に入るクラン武器はどれも強力な物ばかり。

クランに入ると、他のクラン同士で戦うクランマッチで遊んだりできるなどゲームプレイの幅が広がるので興味のある人は入ってみよう。

愉快なヒーローたち

共通の特徴

・使っていく事にexpがたまりレベルが上がる

(LV0の🐥→ー→V→♢→⚙️→☆となり最高星5つ。白→オレンジと色が上がるため実質、♢→♦→♢♢のようになる)

新キャラなどは、一応経験値が最低1万桁になるほどやり込めばランキングに入る可能性もある。(1試合の経験値は10〜20程のため1000試合以上こなす必要があるが。)

・買った武器衣装はそのキャラのみ有効

・「ういー」(キル時)「あいやー」(被ダメ時)「ごこー」(出撃時)などボイスが可愛い。

最初は6人しかいなかったが、アプデで少しずつ増え20人となった。

配信時から居たキャラ

  • アサルト⛑️

「だんさくぅ〜ん!」

初期キャラ。装備はヘルメット。

目立った長所もなければ使いにくさもあまり感じない平均的な能力。そのため初心者から上級者まで扱える。スキルは自由に動き回る回転体当たり。

選択画面ではバラを持っている。

「ロードキル」の報酬が貰える。

  • メディック✚→❤

装備はハートが描かれたヘルメット。初期のデザインは赤十字だった。

スキルは味方の体力を回復、死んだ仲間も敵に消滅される前なら蘇生可能。その際、ごく僅かだが自身の体力も回復する事ができる。

一定数回復で「ガーディアン」、また一定数蘇生で「ナイチンゲール」の称号を貰える。無論、味方を回復するためバトロワではデュオ以外出番なしかと思いきやアイテムの回復速度が上がる。

公式での人気総選挙でその見た目と便利さから1位に輝いた。

一刻を争う試合の上で、1回死ぬと10秒のロスが致命傷になる場合もあるため、チームに1人いるだけでもだいぶ安心だろう。

分かりにくいがスキル使用時に微かに声を発している。

後述のマゴのせいで回復のアイデンティティは失われた…と思いきや、こちらは蘇生や1発あたりの回復量はこちらの方が上なので差別化はできている。

  • ボマー (ボンバー)💣

「ずどぅーん!」

爆竹を巻き付けたヘルメットを着用する見るからに危険なヤツ。

体力はトップかつ、バリアーもあるため倒し辛い。その代わり足は鈍足。スキルは前進し大爆発を起こす。しかし外せば隙だらけなのはお約束。

爆発物の手榴弾と同じようにキルデビルなどでは爆発が壁を貫通するため壁があっても油断してはならない。

LINEスタンプやチュートリアルを見るとキレやすく熱血漢。

相手を爆死させることで「boom」の称号が貰える。

  • リーコン👓

「おいちー」(おそらく透視)

ゴーグルを身につけている。

スキルは一定時間壁を透かして敵が見える。

それだけでなく設置罠もわかる優れもの。

でもそれ以外の能力はそれほど高くなく、使用率はそこまで高くない...かと思いきや最強格のインビジブルキラーとして採用も多くなった。ただし、肩が弱い。

透視中は少しだけ威力が上がる。

  • ゴースト💀

「えぃん!」

骸骨の覆面を被っている。体力は少ないためスナイパーでも致命傷だが、スキルにより瞬間移動ができ、照準さえ合えばどんなとこでも行ける。とは言っても地面に照準を合わせないと行けないし、失敗すると数秒硬直してしまうためいいカモとなるため慎重に。とはいえ誰も行けない高いところへのワープというアイデンティティは後述のエアーに奪われた。

しかし、ミルク運びではタイミングは難しいが、敵陣でビンを奪う→振り返って味方陣地を見てそのまま落ちる→ワープして戻るといった芸当ができる。

だがまた移動キャラのウサギ野郎が出たことにより長距離移動も取られてしまった(敵に憑依できればそれこそ強いのだが)が、こちらの方は移動できる距離は無限なので、移動の面ではゴーストの方が役立つだろう。

覆面の下の顔は謎。

  • シールド🛡

「あくつちゃっがー!」

溶接マスクを身につけている。

ボマーに次ぐ耐久性を誇りスキルは一定時間前方に盾を設置し仲間を守る。タンク的な壁貼りとしては強いが、背後はがら空きのためタイマンでは使い勝手が悪い。シールド展開後は時間終了まで出しっぱなしでジャンプも攻撃も出来ないが、アップデートにより、シールドキャンセルが出来るようになった。弱点としては、足が遅く回り込まれるとキツい。

防御で「防衛」の称号を貰える。

追加されたキャラ

  • ランチャー🚀

「ふぉいあー」

耳にヘッドホンのような防音具をつけている。バリアはないが、単純な体力ではかなり高め。また足も速くない。スキルは照準を合わせたところに砲弾を飛ばす。着弾場所は的で表されてしまうためいかに相手の動きを読むことが大切。とはいえ爆発範囲が広く壁越しでも関係無くダメージを与えられるため狭いステージでは猛威を振るう。自分が死ぬ直前に真下に撃って相討ちを狙ったり、スナイパーとの組み合わせで遠くから爆発させたりとわりとトリッキーな奴。何気遠投力ではキャラ1番である。

選択画面も他とは表情が違う。

ランチャーによるキルで「マスターランチャー」という称号が貰える。

  • インビジブル👁

「シャシャシャ」

所謂忍者。体力は全キャラ中最も少なく紙耐久だがスキルにより自ら攻撃するか、時間切れまで姿を消すことが可能でミルク運びなど移動マップが強い。足も速いため近距離でスキルを使われるとキツイ。ステルス中の武器倍率が上がるため、裏をとられ「グワーッ!」となった人もいるのでは?

透明化→ショットガンや剣で背後から奇襲という戦法があまりにも強すぎるため一部のプレイヤー達からは害悪と呼ばれ忌み嫌われている。

でも足跡は消えない。またあるスキルでは姿が見えないものの攻撃を食らってしまう。

  • フック ☠

「しゅおん」

海賊帽を被った彼(彼女?)のスキルは標準に向かってフックを伸ばし敵を捕らえられる。この時敵は一切行動できなくなる。しかし引っ掛けても一定時間後には敵も攻撃できるため、速攻で撃たないと返り討ちに会う場合もあり、後述のエレクトリックの下位互換とも言われ一時期不遇と言われていた。ただしこちらは相手の動きを封じたり狭い足場の相手を引っ掛けて落下死させたりと器用。選択画面では変顔をしている。

「キャプテンフック」の称号が貰える。

  • デスペラード🤠

「はいや! はいやぁ!」

西部のカウボーイハットのような帽子をかぶっている。

スキルは2丁のガトリング砲を取り出し、視界に映る敵を攻撃する。ジャンプ撃ちされると壁の裏に隠れていても見えている場合があるため注意。威力はキャラクター内では最強クラスで、体力満タンのボマーをタイマンで一撃必殺で倒すほどだが、敵が多いと1人あたりのダメージも減るため、倒しにくくなる。広いマップのバトロワでは射程は落ちるものの威力は健在。キルするためのスキルとしては優秀。

とはいえ攻撃までの隙が大きい為、出会っても武器によってはそこまで脅威では無い。当然、壁を貫通出来るわけでは無いためキルデビルなど壁の多いマップではスキル時に射程外から的になってしまうことも(ただし当てるために自動的に上からの砲撃のため壁に隠れていてもデスペラード側から丸見えの場合がある)。

まさに「殺られる前に殺れ

「エリミネーター」の称号を貰える。

  • ミオキャット😺

「にゃおぅ!」

猫耳がついていて可愛い。人気も高く総選挙は2位だった。スキルは標準に向かって突進する。

アサルトと似ているが、こちらは速度とダメージが高い分移動中は一切行動できない上に一直線にしか移動しない。そのため壁につかえて逃走に失敗したら一巻の終わりである。

初期は移動距離や威力が高かったがその一方でアプデが来る度弱体化してしまっている。

しかし直線の移動スピードはトップクラスのため、攻めるだけでなく緊急回避としても使える。

動物の本能だろうか、消えたインビジブルにもスキルが当てられる(高難度だが)。

突進キルで何故か「ジャンプの達人」の称号が貰える。狙い次第でエスコートの木に登れるからだろうか?

  • アイアン☺

「ヘッヘーイ!」(テンション高め)

どこぞのMARVELヒーロー風のマスクを装着。

スキルは(バリアの上から)バリアを纏い、一定時間敵のダメージを減らす。Hpは盾ほどでないが高HPとバリアを生かしたゴリ押しなど、スキル後のリスクを考えるとタイマンの防衛能力はこちらが上。またミオキャット、デスペラのスキルも無効、軽減される。

シールドと同じく防御で「アイアンスフィア」の称号が貰える。

  • ケログ🐸

「ケロケーロ!」

カエルの頭巾を被る可愛い奴。

しかし性能は高く、スキルはカエルのタレットを置き近くの敵にダメージを与える。カエルは一定時間後以外では自然に消えない。単発は弱いが速急に壊さないとダメージが蓄積し気づけば致命傷になっていることも。そうなると地味ながら厄介な能力である。一体しか設置できないものの、敵を感知できるため防衛能力は高い。その代わり設置するがために、行動範囲が狭まってしまうことも。

透明化したインビシブルにも反応できる為、防衛戦では大活躍する事間違いなし。

キャノンによるキルで「キャノンマスター」という称号が貰える。

  • ホイールレッグ👟

「かけちゅけー」

羽の生えたヘルメットをつけている。

スキルは味方全員の素早さを上げるサポート型。鈍足のシールドやボマーがスキルを扱いやすくなる他特に味方に高速キャラのインビジブルやブレードがいると敵陣営を大きく崩せることも。ミルク運びには1人でもいると心強い。

ただし死んでいる仲間には効果がなく重複も出来ない。

スキル発動中にキルで「スピードキラー」の称号が貰える。

  • クリーミー💩

「いくぁいて!」

通称ウンコ。頭にクリームをつけている。スキルはどう見ても尻から敵に見えないクリームを出し(しかも設置する瞬間「ブッ」と音がする)、触れた敵にダメージを与える設置型。クリームはふむ以外では一部キャラのスキルか手榴弾でしか処理できない。しかし体力はそれほど多くない。しかも初期は名前もPOOPOO(和訳:う〇ち)であり、頭のとぐろは茶色で、スキルリロードが速く(10秒)やダメージが今より多く、フィールドには大量の糞が置かれる文字通り糞ゲーとなってた(今でも少し弱体化したものの置き放題かつ自分が死んでも消えない)。

ミルク運びやデスマップなど相手の陣地に攻め込むゲームの時は、牛乳瓶の周りやジャンプ台など敵が通りやすい箇所にクリームが置いてあることが多い。

「トラップマスター」の称号が貰える。

  • エアー︎✈️

「だぁんぷぅ!」

青い飛行帽を被る。

移動用よろしく耐久性はないがスキルのハイジャンプにより他のキャラが行けない高いところに行けるのが強み。ただし見つかってしまうと…

エスコートの木の上やアサルトマップの高い所(瓶の上は無理)、挙句の果てにはデスマップ(倉庫)の屋上にも登れる。ゴーストはどう思っているのだろうか。

スナイパーライフルとの相性は最高で、「エア砂」と呼ばれている。実はジャンプする瞬間だけダメージ判定がある(密着しないと発生しないし与えられるダメージ量もごく僅かだが)。

ジャンプキルで「エアショットキラー」の称号が貰える。

  • エレクトリック⚡️

「びりぇびり」

電気が描かれた黄色のヘルメットを被る。

スキルは、照準で捉えた敵に雷を落とし攻撃を封じる。痺れたキャラが他の敵に触れると麻痺を移させることも出来る。痺れても移動は出来るので逃げられることもあるが、攻撃を封じ、しかもバリアは全て削る事ができるため、タイマン性能はトップクラスに高い。フック涙目。

感電で「電気マスター」の称号が貰える。なお仕様上全キャラゲット可。

余談だが、サーバー点検の際に交通整理をしているかのような愛らしい姿が見れる。

  • ブレード🗡

「えひめ」

笠を被るジャパニーズサムライ。

スキルは居合斬りで敵にダメージを与える。ヒット時に「殺」と出るエフェクトがかっこいい。仕様上、端で使うと勢いあまって落ちることもあり価格も2000ゴールド台と初心者がいきなり使いこなすことは難しい。しかし恐ろしいことに、なんとスキルでのキルに成功すればもう一度スキルが使用可能という初代ポケモンのはかいこうせん並のぶっ壊れ性能であり、後に与えるダメージが弱体化された。それでもタンクやスキルの発動時間が遅いキャラ(ランチャー、デスペラード、シールドなど)に滅法強いため最強キャラのひとりとして君臨している。「ブレードマスター」という称号が貰える。

  • スウィニー🥕

(画像右側のキャラ)

「ちゅっちゅ〜」

Switch版公開と同時に判明したキャラ。かつぶっ壊れキャラその2だが、体力はそこまで多くない(ブレードやゴースト並み)のが(相手側にとっては)救い。

青と赤の耳の色をした可愛いウサギ頭巾を被る。「ベストマッチ!!」

でも某勇者ゲーの頭巾のように速度やジャンプ力が大きく上昇する訳ではない(移動速度は速い方だが)。

後頭部にゲーム機のような十字キーとボタンがついている。

スキルは一回目で人参を投げ二回目でそこへワープする模様。ゴースト涙目。ただし一定時間放置で消滅するし、移動距離は投擲能力に左右されやすい。

2019年12月のアップデートでスマホ版でも購入ができるようになった。

エアー、ゴーストが一時期できたアサルトマップのビン上にも乗れてしまう。

  • マゴ🧙🏻‍♂️

「ういよ〜」

頭に獣の頭蓋骨のようなヘルメットを被る。

地面に回復するか、敵の移動速度を遅くする魔法陣を展開する。

前者の場合はメディックのような1発ではなく、あくまでも時間による経過回復となっている。また、自らを治癒することも可能。後者の場合は魔法陣に入った敵の移動速度をボマー並みかそれ以下に制限する。こちらの方が魔法陣の範囲が広い。

ただし体力は低い。

ビーバー(仮名)

LINEスタンプやTwitterでその存在を確認できるが未実装。

プレイアブルではなくキャラのコスプレの可能性が高い。

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編集者:シャルル
編集内容:記事内容を一部修正・加筆、メイン画像を修正