ポーン(サクラ大戦3)

ぽーん

ポーンとは「サクラ大戦３」に登場する敵メカで、蒸気獣の一種。

概要

サクラ3版脇侍に当たる量産型蒸気獣。様々なバリエーションがあり数で押す。

名前の名称はチェスで『歩兵』を意味して装備バリエーションによってフランス語の色の名称で呼ばれている。ここでは、カルマ―ル公爵登場以降使用されるポーンの強化改良型ポーンⅡについても説明する。

フランス語で「白」を意味する機体。武器を持たず、パンチで攻撃する。最も弱い機体。

ブランシェよりも耐久値・攻撃力・防御力が上がっている。新型機であり、性能の差を嫌という程痛感させられる相手。

フランス語で「黄色」を意味する機体。銃による攻撃を行う。

ジョルヌよりも耐久値・攻撃力は上がっているが、防御力は落ちている。

ブランシェⅡも同様だが、こちらは光武Fのまま戦わなければならない。

フランス語で「灰色」を意味する機体。剣を振り回して攻撃する。

前半戦における怪人側の主力ともいえる。

全体的に強化されているが、攻撃方法は変わっていない。

こちらは出番が少ないばかりか、暗闇での登場なので非常に影が薄い。

フランス語で「赤」を意味する機体。ナーデル専用。彼女が攻撃する時、ルージュが近くにいると、協力攻撃を行う時がある。

ナーデル専用。シャノワールを襲撃する。

フランス語で「緑」を意味する機体。ジョルヌ同様、銃による攻撃を行う。

ヴェールの強化版。ボス級の攻撃力を持つので油断できない相手。

フランス語で「青」を意味する機体。大砲で遠距離から攻撃を行う。

ブラウの強化版。主に増援として出てくる。

フランス語で「橙」を意味する機体。だが機体は黒色だったりする。槍で自分を中心にして広範囲攻撃を行う。本作における最強のポーンであり、花組の必殺技をもってしても一撃で倒すことは難しい。

ただでさえ強かったオランジェの強化版。ノートルダム寺院での戦いで登場する。攻防揃った堅牢さは健在である。