概要
キルリとはテイルズオブエターニアに登場するキール・ツァイベル×リッド・ハーシェルのカップリングである。
キール
17歳 174cm/51kg 80-70-79
リッド
18歳 178cm/62kg 86-73-90
上記の通り、年齢・身長・体格はリッドの方が上であるが、顔はキールの方が大人っぽく、リッドは童顔である。(原作内スキット画より)
また、アニメ版ではキールの方がリッドより頭一つ分ほど大きくなっている。
原作外でのキルリ
デスクトップアクセサリーズ
スクリーンセーバーに2人の小話が収録されている。
- たいくつしのぎ
「時間があれば一冊でも多くの書物から知識を得たい」と言うキールと「時間があれば1食でも多くのメシが食いたい」と言うリッド。
最終的に「十人十色だな」と2人の意見は一致した。
- 鏡よ、鏡…
鏡を見ていたキールを発見し「自分に見とれてたろ！」否定するキールを余所に「オレ、言いふらしたりしねぇから」と言うリッド。
その後、お約束のように「キールが鏡見てうっとりしてた」とメルディに言いふらしたリッドに怒りMaxのキール。
この後お仕置きするんですね、わかります。
キールとメルディの研究室 特別編
パッケージ版エターニアオンラインに収録されていたスペシャルＤＶＤのキールとメルディの研究室。
お馴染みの４人がゲーム序盤を振り返るという内容。
キルリは初っ端から「よぉ…キール…」「ああ…うん…」との掛け合い。
文字で現すとなんてことない会話だが、セリフ後にアイコンが謎の縮こまりを見せ、更にキールのアイコンが照れ顔だったことから、まるで初夜後のような反応に見える。
ゲーム本編の再開時と違い、本編を通じて仲良くなった二人が、久々の再開を喜びたいが照れ臭くて素直になれない…。というシーンだと思われるのだが、そう説明されたとしても初夜後である。
他にも短い中ではあるがキルリの掛け合いが多く、とても美味しいＤＶＤであることは間違いない。
現在手に入れることは難しいと思われるが、見かけたら是非手にして欲しい。
余談であるが、エターニアオンライン公式サイトでの、『キールとメルディの研究室 最終回』では、キールの袖を引っ張り連れていくリッドという可愛いシーンが見られた。
テイルズオブキズナ
リッドとキールのコンビカードが存在する。
術技名は『口喧嘩』『猟師と学士』『幼馴染の信頼』
テイルズオブリンク
2015年10月にUA(ユニゾンアーツ)記念すべき3キャラ目としてリッド＆キールが実装された。
リッドを5リンク目以降につなげ、タイミング良くタップするとキールとの協力攻撃が発生する。
テイルズオブアスタリア
サブクエスト
- キール×リッド『今日こそぼくが勝つ！』
2014年に実装された☆4キールのサブクエスト。
表記から内容まで完璧にキルリであった。
以下ネタバレ。
リッドがキールに体力作りを兼ねて狩りを進めるという内容。
ファラの提案で狩った数を競うことになった。
油断して魔物に襲われたリッドを助け、獲物の数も上回りリッドに勝利するキールの姿が描かれている。
最後にはリッドからキールに「頼りにしてるぜ。これからも、な」との言葉が送られる。
アスよん！
- 第64話
クレス＆チェスターのコンビと共にウリボア狩りに来たキルリ。
リッド(とクレス)の有り余る体力に文句を言いつつも付き合ってやるキールの姿が。
- 第121話
客の前に立つリッドにキールが心配してか、緊張をほぐす方法を教えていた。
当のリッドはうろ覚えであったが、キールに教えてもらったのが嬉しかったのかとても良い笑顔でみんなに伝えていた。
テイルズオブザレイズ
イベント
- FIGHTING OF THE SPIRIT~氷の章~
2018年4月に開催されたイベント。
同時開催されたガシャに収録されている、リッドの季節魔鏡『花より団子』のイラストにて、キールの好物のいかリングを食べないのかと思って奪ってしまうリッドと、それを取り返そうと襲い掛かるキールが描かれている。
1コマ劇場
イクスに魔物の声と間違えられるようなリッドの音痴な歌をバックに読書するキール。
随分と聴き慣れた様子である。
その他
１番くじ
2014年06月に発売された１番くじではキールとリッドが一体になったラバーストラップが景品となっていた。
公式サイトによると名コンビらしい。
商品化前のラフ画ではキールではなくファラが描かれていた。
キルリケーキ
Xmasプリケーキ2019としてリッド＆キールのイラストがプリントされたケーキが発売された。
公式のツイートによると主人公と相棒という枠で、特典で缶バッジもついてくる。
2020年7月現在、プリロール公式で購入可能。
別名・表記ゆれ
ピクシブではキルリ表記のみ使用されている。
また、キール×リッドも併用し使われており、
こちらのタグでしか見れない作品もある。
