響乃こころ
ひびきのこころ
概要
「実況パワフルプロ野球2018」に登場する架空のアナウンサー。声優、永野愛理。パワプロ2018のパワフェスの作品に出てくるキャラクターで、『チャンピオンシップ2017』で初登場したパワフルTVの女性アナウンサー。熱盛の後輩としてアシスタントを勤める。
インタビューなど取材活動の他、試合前のルーレットタイム(指名打者の有無、先攻・後攻、チャレンジャーズ勝利時補強可能人数の決定)のガイドを務める。
サクセススペシャルでは彼女としても登場するが別バージョンである「[セーラー]響乃こころ」は条件さえ満たせばなんとオリジナル変化球「こころシェイク」が習得可能。
人物
真面目な性格の人物で、則出の説教にもお礼を言える。
(以下、本ゲームにかかわる重大なネタバレを含むでやんす。
閲覧は自己責任でお願いするでやんす。)
沈めてあげる…♡
2018のラスボス。則出Pの探していた沈没船にセイレーンの霊に取りつかれ、クイーンココロとなり、HIBIKINOセイレーンの率いてパワプロ達も挑む。
熱盛やプレイヤーにエロい声で華麗に誘惑してくる。
味方がエラーしたら「あっ、おしおき決定~♪」(主に火野)、熱盛には「優しくしてね♡」など前回の熱盛と同じように実況をしていくる。
何故か前作の熱盛と同じように矢部を嫌っており「矢部、あなたに打たれるのは、いや。」「矢部、悪いけど初球で凡退してくれない?」など辛辣な一言をぶつけてくる。
能力
クイーンココロは「ココロブレイク」という超遅球を使ってくるタイミングが分かっていれば容易にホームランにできる。
こういった遅球はランナーがいると盗塁が容易なので、プロの試合では無走者の際に投げるのが当然であるが、ココロはランナーがいても平気で投げてくるので戦略性もクソもない。
歴代パワプロラスボスとしては弱い。
余りに弱い、弱い言われたためか後に「ココロブレイク」は下方向へ大きく変化するように修正された。
コントロールとスタミナは前作のラスボスだった熱盛を下回っており(コントロールはD、スタミナはB。ミートは高いがパワーが低い。)、あまりにも変化球が高い上に四球も見極めやすく、多くのプレイヤーからはパワプロシリーズ(サクセスを含めても)最弱のラスボスと酷評された。
パワプロ2020においても引き続きアナウンサーを担当。だが人気オペラ歌手 ジュリアス・テノーロに何かと気にかけられている。パワフェス決勝戦終了後、フォイボスの怨念がカメラマンのカメラを通じてこころに襲い掛かるがそれを察知したジュリアスがかばい、ジュリアスはフォイボスに乗っ取られてしまう。
この緊急事態に熱盛とともになんとチャレンジャーズに加勢。サクセススペシャルで習得可能な「こころシェイク」を引っ提げて選手として参戦する。