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峨王力哉の編集履歴

2011-10-26 19:45:23 バージョン

峨王力哉

がおうりきや

峨王力哉とは、『アイシールド21』のキャラクター。

概要

CV:小山剛志

白秋ダイナソーズディフェンシブタックル(以下DT)。背番号70。身長200cm。体重131kg。4月4日生まれ。血液型B型。ベンチプレス210kg。40ヤード走5秒4。

子供の頃から人並み外れた巨体で、額には小学生時代自動車を破壊した際に吹っ飛んだ部品で付けた傷を持つ。

円子や如月のように飛び抜けた技術こそ持たないが、腕が当たりさえすれば相手を行動不能に陥らせる(セナを除く)小細工の無い最強の怪力でラインを蹴散らし、フェイントすら意に介さない全速の突進が真骨頂であり、相手チームのQBを全員、負傷退場させている(クリスマスボウルでの泥門への応援から、女性の花梨でも容赦なくタックルしていた模様)。

しかし単なる壊し屋ではなく、フィールドではルールを厳格に守るプレイヤーであり、相手の負傷もあくまでもルールに則りプレーした上での結果である。現に、パスを投げ終えたキッドに対しては、寸前でタックルを止めている(パスを投げ終えた直後の選手にタックルすると、ラフィングザパサーの反則になる)。

その圧倒的な力は如月に「美しい」と評価され、対西部戦では「強大なる破壊神」と紹介される。尚、アメフト経験は高校に入ってからだが、泥門戦で栗田との一騎打ちとマルコからの信頼では日本最強のラインマンに成長。

栗田と共に関東大会最優秀ラインマン賞に選ばれた。泥門の全国制覇の為、栗田のマンツーマンコーチとなる。

気を失うまでQBを守った番場を始め、自分が認めた相手には敬意を表すが、逆にそれを侮辱する相手には激怒し、たとえチームメンバーであろうとも容赦なく制裁を加える誇り高く剛直な性格。当然パワフル語が理解でき、小結の言葉も理解可能。反面、冷静でクレバーさを兼ね備えた怪物であり、キッド曰く「力を制御できないのではなく、制御しようとしていないだけ」、またヒル魔やMr.ドンも認めている。

マルコとは対照的に勝利より強い相手との戦いに喜びを見出すタイプで、泥門の栗田を「純粋な重戦士」と称し、戦う事を心待ちにしていた。栗田に敗北後は、ルール等を無視してチームメイトや試合外でも強者に挑もうとした。

初期では選手を評価する際に比喩として精液の量や濃度と謂った言い方で表現することもあったが、さすがに描写として不味かったのか後に精気に変わっている。

その中には自身が破った番場も含まれている。普通のマウスピースを簡単に噛み砕いてしまうので、チタン合金入りの特注品を使用している。究極の肉食主義者で肉以外は捨てる。

WC編では、進やセナとモン太の推薦で全日本選抜代表に選出され、阿含と(進が間に入らなければ)暴動寸前の意見が対立しつつ、代表チームのラインマンに自らが認める選手をラインマンに選出した。

試合でも決勝まで無類の強さを発揮するも、アメリカ戦(世界最終決戦)直前に世界最強ラインマンであるドナルド・オバーマン(通称Mr.ドン)に直接対決に申し込む。阿含を交えたイザコザだったが、リタイア寸前の負傷を負うも阿含に「決勝で必ず奴を倒す」と誓った。

守備のみの出場予定だったが、アメリカ戦で栗田の負傷による一時退場で栗田の懇願を聞き入れ、両面で出場することになった。

ヒル魔は糞(ファッキン)デカブツ、または糞原始人と呼ぶ。「遠近狂ったデカブツ」とも形容した。弟と妹が1人ずついる。弟の容姿は彼そっくりだが、妹は彼に全く似ず可愛らしい容姿。

高校卒業後は武蔵工務店で結成した武蔵工 バベルズのメンバーとしてアメフトを続けている。

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