メイショウカイドウ
めいしょうかいどう
メイショウカイドウはJRAの元競走馬。
1999年5月16日生まれ、父スキャン母キンセングローリー。通算41戦10勝。
2002年デビュー10戦目で初勝利、2004年6月まで条件戦を勝ち上がり、小倉記念で重賞初制覇。
2005年小倉大章典・北九州記念・小倉記念、と小倉3冠レースを完全制覇。秋の天皇賞18着。
2006年七夕賞を勝ち重賞5勝、3連覇がかかった小倉記念は59キロだったため6着。
2007年引退。
小倉マイスターと呼ばれ、特定の競馬場で強かった馬。
引退後は2017年まで誘導馬だった。