ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
刺股の編集履歴2021/02/20 14:46:08 版
編集者:たてじま
編集内容:火事場での使用にいて

刺股

さすまた

武器または捕具の一種。 二股の穂先を持つ棒で、江戸時代に防犯・警備の観点から開発された。 現在でも犯罪の凶悪化に伴い、公共施設に侵入した不審者の確保に適しているとして再注目されている。

刺股とは、武具あるいは捕具の一種である。

このほか、かつては火事の際に火元周辺の建物を取り壊して延焼を食い止めるための道具として利用されていた。というより、現代でも消防署にはその目的のために備え付けられている。消防署の地図記号はこの刺股を図案化したものである。

関連タグ

武器 二股

関連記事

親記事

刺股の編集履歴2021/02/20 14:46:08 版
編集者:たてじま
編集内容:火事場での使用にいて
刺股の編集履歴2021/02/20 14:46:08 版