鮎原夏

あゆはらなつ

「鮎原夏」とは、『ジャスティス学園』シリーズに登場するキャラクターである。

プロフィール

五輪高校のパワフルアタッカー。

バレー部に所属する長身の女の子で、チームのレギュラーでもある。

太陽学園の若葉ひなた、玉川南高校の春日野さくらとは、学校を超えた親友で、一緒にスイーツを食べに行ったりする仲。

髪型は黒髪のショートカットで、赤いシャツとブルマを着用しているナイスバディの美人。

性格は姉御肌でサッパリしているため、女子生徒からの人気も高い。だが、当人は背の高さを気にしている。

沢村将馬とは幼馴染でケンカばかりしているが、実はお互い好意を抱いている（ただ、ここでも身長差を気にして一歩が踏み出せないでいた）。

「燃えろ！」ではそこに軽井沢ももが割り込んできており、一連の事件後、夏の口添えによってももが復学できた後は、将馬を巡る恋のライバルとなった。

長射程かつ弾速が速く、特殊な弾道（高いところから真っ直ぐ斜め下に落ち、地面に着弾するとバウンドする）が強力なジャンピングサーブ（『燃えろ！』では入魂サーブ）による牽制や、通常攻撃のリーチの長さと攻撃力が持ち味で、1回のコンボで与えられるダメージも高く、爆発力のあるキャラクター。

反面、やられ判定の大きさや技の隙の大きさが弱点で、まとわりつかれるように攻められると対処しにくいという弱点を持つ。その為、如何にして自分のペースを保つかが重要となる。