アカメが斬る!零
あかめがきるぜろ
「アカメが斬る!」の主人公、アカメが帝国の暗殺者時代の過去を描くスピンアウト作品。
概要
原作者タカヒロ書き下ろしで贈る、大人気ダークファンタジー「アカメが斬る!」の主人公、アカメが帝国の暗殺者時代の過去を描く衝撃の前日譚（プリクエル）。
ナイトレイドに入る前のアカメは帝国の暗殺者として育成され、同じ仲間と共に暗殺の任務をこなし、一流の暗殺者へとなる過去の活躍を描く。
ストーリー
斬った数だけ、幸せが生まれると
私達は信じていた－－。
腐敗した帝国によって実施された、暗殺者育成計画。
少女アカメは、その計画によって妹のクロメと引き離され、一流の暗殺者へと育ちつつあった。帝国の正義を信じて疑わずに……。そんなアカメと仲間達を、激動の運命が待ち受ける!!
「アカメが斬る!」の物語から数年前。
原作者タカヒロ書き下ろしで贈る、ダークアクション巨編!!
（公式サイトより引用）
登場人物
帝国上層部
- ゴズキ
アカメの上官。帝具「村雨」の所有者。
その他
- マーサ
用語
臣具（しんぐ）
400年前に時の皇帝が「帝具」を超える為に自ら作り出そうと、「帝具」を真似て作った武器。しかし、失われた秘術や伝説の危険種の素材で作られた「帝具」には越えられなかったとして封印されてたが、性能は「帝具」には及ばないが抜群に高かった。性能が高い反面、扱いやすさや能力の代償など難点が多い。上官のゴズキが帝国の秘蔵庫から引っ張り出し、アカメ達に支給されることになった。
