ブラックゲマゲマ団
ぶらっくげまげまだん
ブラックゲマゲマ団とは、『デ・ジ・キャラット』シリーズに登場する架空の悪の組織である。
概要
『デ・ジ・キャラット』シリーズに登場する架空の悪の組織。首領はぴよこである。
デ・ジ・キャラット星の隣にある双子星アナローグ星に本拠を構えている。
過去にデ・ジ・キャラット星を侵略しようとしたが反撃に会い失敗、敗走した。かなり貧しい組織で、デ・ジ・キャラット星襲撃の際に脱出したデ・ジ・キャラット星の王女を拉致して莫大な身代金をデ・ジ・キャラット星の王家に要求しようと画策、そして彼女がいる地球へやってきた。だが常に彼女にしてやられてばかりいる。
ちなみに以前の首領はぴよこの両親である国王と王妃である為、ブラックゲマゲマ団はアナローグ星の国軍と思われる。尚、国王と王妃は侵略失敗後は行方不明だが実はほとぼりが冷めるまで温泉旅行に出掛けているらしい。
尚、彼らの母星であるアナローグ星は毛が生えているだけで荒野が広がる貧乏な惑星であり、主要生産物が筍と言う始末。以前は別の銀河からコンピューターを導入する事で経済力をつけたと言う（ぴよこらが主役の『ぴよこにおまかせぴょ!』のあるエピソードではかつては緑豊かな惑星であった事がわかる）。侵略戦争に失敗してから再び貧しい惑星に逆行してしまった。
貧しいはずなのだが・・・劇場版である『星の旅』では巨大戦艦と多数の戦闘機を保有していた。
関連タグ
デ・ジ・キャラット ピョコラ=アナローグIII世 憎めない悪役
似た組織:グループつながり。
| 怪盗帝国 |
|---|
| ミジー星人 |
