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蛇根の編集履歴2021/08/30 17:39:49 版
編集者:瞬間爆炸型W
編集内容:ふりがなの区切りが「もしくは」を「ー」に代わる
センシティブな作品

解説

陰茎なのに蛇のように目、舌と牙が備えていて、蛇なのに陰茎のように股間に生えていて、射精することができる、という非常に奇天烈な発想である。もっとも、毒蛇の頭部はほとんどが人間の亀頭と同じく三角形に近いため、そのような発想ではないかと思われる。

魔法などで股間にて寄生、もしくはキメラ・悪魔などの原因でそのようなものが有しているに推測される。

触手根と同じようなものだが、こっちは非常にファンタジー的な場面であり、SFなのはほぼないと思われる。

へミペニスとは違い、「蛇の陰茎のようなペニス」ではなく、「ペニスごとが蛇になっている」とのことである。

蛇がちんぽの役割になっていたため、当然口を開けてなにかを噛みついたり飲み込んだり、もしくは蛇の目から視界を得るや、蛇の舌で臭覚を得ることもありうる。もっとも毒が分泌できる場合は、普通な体に有害な毒や媚薬のような淫毒かも、幻想がかなり幅広い。

考察

蛇とほぼ同じ構造であれば、脳があって自己意識があることが推測される故、宿主の意思がなくともに勝手にうねり回る可能性が大きい。しかし陰茎として作用するとしたら神経は必ず繋がっているので、感覚も共有されて宿主と命運共同体である。もっとも生まれつきであればもちろん、後天的としても宿主と分離する手段がないと勝手に襲ったりはしないであろう。

普通な蛇と最も違ったのは、人体と繋がっていて温血動物であり、蛇の内臓・筋肉にエナジーを供給するため宿主はより量の多い食事をしなければならない。

万が一宿主が小食であれば、蛇側の口にて摂食する必要があり、消化の間に股間が肥大化し不便が生じることもあるだろう。

それ以外、蛇は鱗があり、脱皮する必要がある故、手入れは普通の陰茎より面倒かもしれない。

別名・表記ゆれ

非常にニッチなジャンルであり、蛇ちんぽ、蛇ちんこなど、表記ゆれは非常に多いと予想される。この記事も、それらの表記ゆれを最小限まで防ぐために作ったものである。

余談

ちなみに蛇ではないが、外観がまるで陰茎のような肌色のミミズは存在している。

関連タグ

触手根

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