前書き
このページは「男性器が触手のように動ける」というジャンルを述べるものである。常識では陰茎は股間に付いてるものなので、故に体の他の部分から生えるものは一般の「触手」として扱うべきである。
概要
元々人類の陰茎は意思通り自由に動ける筋肉はなく、現実では実際不可能である。そして長さも表現のため、長さが自在に伸縮することができることも多い。性質上では、必ずファンタジー(魔法をかけて体を改造・種族は人間ではなく化け物や悪魔の故)・SF(科学技術を用いた人体改造・宇宙人の故)的な要素が混ぜ込んだ創作が多い。
ジャンルの性質のため、全部R-18画像であり、ふたなりの場合も多い。
大まかに「自分の意思に通じて操って相手を責める」や「自分の意思に関係なく勝手に蠢く」の二種類。前者は男性と女性(ふたなり)両方ありうるが、後者はほとんどふたなりしかない。
しかし操れるというと筋肉があることであり、勃起という概念がなくなり常時に血が通っている肢体と考えられる。
なのでそれを使って縛りやあらゆるとこを挿入したり、もしくは単に体を撫で回すことが可能で、従来の触手と同じ幅のプレイができる。しかも触手の操り主にとってやはりちんぽなので、感度が高くて相手を嬲るどころか自分が触手根のせいで絶頂になり射精してしまうのも考えられる。
最もふたなりの場合は自分の膣内まで挿入することが出来、セルフ中出しセルフ妊娠することが可能である。
しかし元々触手では複数があるから同時に女体を攻めるというキャッチポイントだが、人類は普通に陰茎が一本しかないので、複根にするかどうかも絵師の趣味次第、触手根はある程度触手ジャンル自体を反しているかもしれない。
創作例
別名・表記ゆれ
まだ名前を定着していないニッチなジャンルのため、触手ちんぽ・触手チンコ・触手陰茎など、いろいろな名前が被ってる可能性が高い。
余談
ちなみに象は触手のように自由に動ける陰茎を持っている。五つ目の足のように歩くの補助として使う故、単純に生殖器ではない。