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蛇根

だこんーじゃこん

陰茎がそのまま蛇の姿になっているとのこと。へミペニスではないこと。
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解説編集

陰茎なのに蛇のように目、舌と牙が備えていて、蛇なのに陰茎のように股間に生えた同時に、排尿・射精することができる、という非常に奇天烈な発想である。もっとも、毒蛇の頭部はほとんどが人間の亀頭と同じく三角形に近いため、そのような発想ではないかと思われる。

魔法などで股間にて寄生、もしくはキメラ・悪魔などの原因でそのようなものが有しているに推測される。

触手根と同じようなものだが、こっちは非常にファンタジー的な場面であり、SFなのはほぼないと思われる。

へミペニスとは違い、「蛇の陰茎のようなペニス」ではなく、「ペニスごとが蛇になっている」とのことである。

蛇がちんぽの役割になっていたため、当然口を開けてなにかを噛みついたり飲み込んだり、攻撃・摂食器官として働くことが出来、もしくは蛇の目から視界・夜目を得て、赤外線を感じるピット器官で熱感知能力を得ることもあれば、蛇の舌で匂いを感じ、ましてや食べ物を味わえることもありうる。太さや長さが相当な場合は、蛇根で体を支えて蛇行移動、もしくは乗せて擬似的な騎乗移動することもできる。もっとも毒が分泌できる場合は、普通な体に有害な神経毒や媚薬のような淫毒なども可能であり、幻想がかなり幅広い。さらに幻想的な要素から考えて、キマイラのようにブレスや毒を飛び道具などが吐けることで、応用の幅が非常に多いジャンルである。

考察編集

蛇とほぼ同じ構造であれば、脳があって自己意識があることが推測される故、宿主の意思がなくともに勝手にうねり回る可能性が大きい。しかし陰茎として作用するとしたら神経は必ず繋がっているので、感覚も共有されて宿主と命運共同体である。もっとも生まれつきであればもちろん、後天的としても宿主と分離する手段がないと勝手に襲ったりはしないであろう。むしろお互い脳神経が繋がっていれば思考も共有できるはず。

普通な蛇と最も違ったのは、人体と繋がっていて温血動物であり、蛇の内臓・筋肉にエナジーを供給するため宿主はより量の多い食事をしなければならない。

万が一宿主が小食であれば、蛇側の口にて摂食する必要があり、消化の間に股間が肥大化し不便が生じることもあるだろう。

それ以外、蛇は鱗があり、脱皮する必要がある故、手入れは普通の陰茎や触手根より面倒かもしれない。

唯一、蛇が性行為を及ぶかどうかが可能性がかなり多く、様々な状況が考えられる。性器があると想定する場合、蛇の性別がもしオスであれば、他の蛇と交尾し、生まれた子供はどんな遺伝子が入り込むのか?蛇だけのものか、それとも宿主の要素遺伝されるのか?もしやメスの場合は、蛇自体が他の蛇との交尾にて妊娠することは可能でしょうか?それで宿主が男性だったら、男性にも妊娠するような反応(吐き気・乳房の肥大など)になれるのか?それもまた興味深い研究である。



別名・表記ゆれ編集

非常にニッチなジャンルであり、蛇ちんぽ、蛇ちんこなど、表記ゆれは非常に多いと予想される。この記事も、それらの表記ゆれを最小限まで防ぐために作ったものである。


余談編集

ちなみに蛇ではないが、外観がまるで陰茎のような肌色のミミズは存在している。


関連タグ編集

触手根

メディウサ

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