「本を書くことも大事、鍬を握って働くことも大事」
公式人物紹介
『肩に「トト」というホトトギスを乗せた、常におっとりとした雰囲気をたたえた青年。
昔は「やんちゃ」だったらしいのだが紆余曲折の末、労働の素晴らしさに目覚めたらしい。
それ以来平和主義を掲げているが、それでも武器の扱いについては身にしみついているようだ。
気分が高まるとたまに熊本弁が出る。』
概要
CV:古川慎
『徳冨蘆花に関する研究』で先行登場した文豪。
実装初日に見られる図鑑登録不可のイベントでは、伊藤左千夫とのやりとりが収録されている。
こちらの文豪は先行実装の類ではあるのだが、公式で「今後、恒常的に転生する可能性があります」と明言されている為、後に遭遇できるチャンスはあるかもしれない。
あくまで先行実装であることをお忘れなく。
(ここ最近の先行実装組は、後に正式実装される事が明言されるようになっている)
ただし、今回の先行実装で入手できたとしても、(イベント期間における)有魂書の潜書は出来ないのでご注意を。
彼の著書には『不如帰』がある。
そして、彼が立ち絵で持っている本にも……。
トト
徳冨蘆花の肩に乗っているのは『トト』という名前のホトトギス。
著作『不如帰』から取られたものだと思われる。
また文豪とアルケミストでは初の動物を連れた文豪である。
他にも新美南吉の持つごんや、幻の生き物など動物(?)はいるものの、文豪と共に出てきてしっかり動く動物は初となる。
タグ付加等の注意
実在した文豪の方をモデルとしたキャラクターであるため、イラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「文豪名(文豪とアルケミスト)」に統一するようにお願いしします。
また、当キャラクターの名前を表記する場合は、徳冨の冨の字を「宀」ではなく「冖」で表記するようご注意下さい。
関連タグ
関係人物
伊藤左千夫(文豪とアルケミスト):徳冨の期間限定イベントでも登場する