「食事をしながら文学論を語る……これほどハピネスを感じる時間はないよ」
プロフィール
| 名前 | 坪内逍遥（つぼうち しょうよう） |
|---|---|
| 図鑑No. | No.023 |
| 武器 | 刃 |
| レアリティ | 金 |
| 精神 | 安定 |
| 代表作 | 『小説真髄』、『当世書生気質』 |
| 派閥 | なし |
| 文学傾向 | 純文学 |
| 趣味嗜好 | 芝居、歌舞伎鑑賞 |
| CV | 関俊彦 |
概要
『文豪とアルケミスト』にて、文豪・坪内逍遥がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。
2017年9月6日から2017年9月20日まで開催されたイベント『特別要請「当世書生気質」ヲ浄化セヨ』報酬文豪として実装された。
小説家としてだけでなく、シェイクスピア全集の翻訳等でも知られている。
彼の書いた『当世書生気質』は『小説神髄』の方で書かれた小説理論を元に逍遙が書いた小説である。
2021年2月17日のアップデートで1500及び4000の洋墨消費枠から恒常入手可能となった。
大型アップデート後は、通常有碍書のほの段に収蔵された「当世書生気質」のボスを撃破するか、有装書または召装で彼の衣装を引き当てる事により仲間に迎え入れる事が出来る。
公式人物紹介
『近代文学の最も偉大なる開拓者と呼ばれた男。
翻訳家としても活躍していたためか言葉の節々に英語が混ざる変わった言葉遣いをする。
人から頼りにされると喜んで引き受ける一方で、先生と呼ばれることを嫌うシャイな一面がある。
二葉亭四迷とはかつて文学を語り合った親友。
羊に関する物を集めることが好き。』
※ゲーム内人物図鑑より引用
ゲーム内でのキャラクター像
パステルカラーの和服に身を包んだ、穏やかな青年。
年少のものに対しては、熟練の教師のような暖かな態度で接する。
彼の著作の文章に由来した「レター」「リサーチ」「ノープロブレム」など、ところどころ英語を交ぜて喋る、所謂ルー語的な喋り方が特徴的。
交友関係
元々「森鴎外と関係の深い文豪」として実装された文豪。
この二人の関係性として没理想論争が回想などでもたびたび取り上げられている。
文アルの実装文豪の中では小泉八雲に次ぐかなり古い時代の文豪であり、余裕派や幸田露伴など普段師側の立場にいる文豪からも慕われる存在である。無論親友であり、自らが直接文学の道へ誘った二葉亭四迷とは今も変わらぬ友情を築いている。
誰にでも穏やかな人物だが、山田美妙に関しては二葉亭と揃って白けた態度を示す。
