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織田作之助(文豪とアルケミスト)
27
DMMが配信するブラウザゲーム「文豪とアルケミスト」に登場するキャラクター

オダサクこと、織田作之助や! これからよろしゅうおたの申しますー

プロフィール

名前織田作之助(おだ さくのすけ)
図鑑No.No.030
武器
レアリティ無地
精神安定
代表作『夫婦善哉』『青春の逆説』
派閥無頼派
文学傾向純文学
趣味嗜好生卵が乗ったライスカレーが好物
CV小野坂昌也
舞台版演者陳内将(文劇1,6)


公式人物紹介

『大阪で生まれ育った、生粋の大阪弁を話す陽気な青年。美男子を自称するなど歯に衣着せぬ物言いが目立つ。

持ち前のサービス精神から無理をし過ぎてしまうことも多いが、周りの心配に対しては独特の高笑いで誤魔化すばかり。どうやら体があまり強くないことを気にしており何が何でも明るく振る舞おうとしているようだ。』

                                 ※ゲーム内図鑑より引用

概要

文豪とアルケミスト』にて、文豪織田作之助がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。

ゲーム開始時に選べる四人の文豪のうちの一人で、この時点で選ばなくてもステージドロップや有魂書でまた出会うことも可能。


ゲーム内でのキャラクター像

自らを美男子と言ってはばからない、長い黒髪の三つ編みと大阪弁が特徴的な青年。

プレイヤーである司書の事は『おっしょはん』と呼ぶ。

台詞ではおどけたような明るい物言いが印象的で、また地元である大阪らしいネタの発言も多い。生前は体の弱さと不養生がたたり若くして亡くなったが、そうした側面を見せないよう努めている。

生粋のカレー好きで、生前は自由軒の常連だった。「トラは死んで皮をのこす、織田作死んでカレーライスをのこす」の額縁はあまりにもあっぱれ。

武器の「刀」は二振りのナイフの形状をしており、二刀流で戦う。


交友関係

交遊関係は広く、生前に出会わなかった文豪達とも友誼を深めている。

横光利一によると、図書館中の文豪が「オダサク」で彼を覚えている(本名の方が忘れられている)ようなので、これは断トツの知名度である。

もちろん以前からの友人は言うまでもなく、三好達治には口やかましく面倒を見られており、自らの才能を見出してくれた室生犀星との再会時には大層喜ばれた。


しかしなんといっても、同じ「無頼派」の連中とは、何者も立ち入れない絆で結ばれている。

太宰治坂口安吾は転生後も変わらぬ親友同士で、時折不健康さを心配されることも。

同じ無頼派の檀一雄とは実は生前直接の面識はないが、イベントやアニメでの交流を見る限りはうまくやっているようだ。


元ネタ

  • 図書館への帰還時に『あ~しんど。カレー食べに行けへん?』といった台詞を発するが、実際の織田作之助が名物カレーで有名な大阪の「自由軒」の常連であったことが由来と思われる。彼は毎日のようにそれを食していたらしく、代表作『夫婦善哉』もここで構想が練られていたという。
  • 『体があまり強くない』とあるが病弱な一面があり、織田は第三高等学校(現在の京都大学)の卒業試験の際に途中で喀血し療養を余儀なくされるといったことがあった。そういった出来事も経て、彼は1946年に結核により33歳で夭逝した。
  • 台詞によく登場する『元気の出るお薬』だが、織田は生前よくヒロポンを愛用しており由来はそこからと思われる。尚作中で彼が言い使用する薬がヒロポンを指すのかは不明である。(因みにヒロポンが劇薬指定されたのは1949年、覚せい剤取締法の施行は1951年なので彼が存命であった時には合法であった。)

関連イラスト


関連タグ

文豪とアルケミスト 初期文豪 無頼派(文豪とアルケミスト)


太宰治(文豪とアルケミスト)

坂口安吾(文豪とアルケミスト)

室生犀星(文豪とアルケミスト)

三好達治(文豪とアルケミスト)

檀一雄(文豪とアルケミスト)

オダサクこと、織田作之助や! これからよろしゅうおたの申しますー

プロフィール

名前織田作之助(おだ さくのすけ)
図鑑No.No.030
武器
レアリティ無地
精神安定
代表作『夫婦善哉』『青春の逆説』
派閥無頼派
文学傾向純文学
趣味嗜好生卵が乗ったライスカレーが好物
CV小野坂昌也
舞台版演者陳内将(文劇1,6)


公式人物紹介

『大阪で生まれ育った、生粋の大阪弁を話す陽気な青年。美男子を自称するなど歯に衣着せぬ物言いが目立つ。

持ち前のサービス精神から無理をし過ぎてしまうことも多いが、周りの心配に対しては独特の高笑いで誤魔化すばかり。どうやら体があまり強くないことを気にしており何が何でも明るく振る舞おうとしているようだ。』

                                 ※ゲーム内図鑑より引用

概要

文豪とアルケミスト』にて、文豪織田作之助がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。

ゲーム開始時に選べる四人の文豪のうちの一人で、この時点で選ばなくてもステージドロップや有魂書でまた出会うことも可能。


ゲーム内でのキャラクター像

自らを美男子と言ってはばからない、長い黒髪の三つ編みと大阪弁が特徴的な青年。

プレイヤーである司書の事は『おっしょはん』と呼ぶ。

台詞ではおどけたような明るい物言いが印象的で、また地元である大阪らしいネタの発言も多い。生前は体の弱さと不養生がたたり若くして亡くなったが、そうした側面を見せないよう努めている。

生粋のカレー好きで、生前は自由軒の常連だった。「トラは死んで皮をのこす、織田作死んでカレーライスをのこす」の額縁はあまりにもあっぱれ。

武器の「刀」は二振りのナイフの形状をしており、二刀流で戦う。


交友関係

交遊関係は広く、生前に出会わなかった文豪達とも友誼を深めている。

横光利一によると、図書館中の文豪が「オダサク」で彼を覚えている(本名の方が忘れられている)ようなので、これは断トツの知名度である。

もちろん以前からの友人は言うまでもなく、三好達治には口やかましく面倒を見られており、自らの才能を見出してくれた室生犀星との再会時には大層喜ばれた。


しかしなんといっても、同じ「無頼派」の連中とは、何者も立ち入れない絆で結ばれている。

太宰治坂口安吾は転生後も変わらぬ親友同士で、時折不健康さを心配されることも。

同じ無頼派の檀一雄とは実は生前直接の面識はないが、イベントやアニメでの交流を見る限りはうまくやっているようだ。


元ネタ

  • 図書館への帰還時に『あ~しんど。カレー食べに行けへん?』といった台詞を発するが、実際の織田作之助が名物カレーで有名な大阪の「自由軒」の常連であったことが由来と思われる。彼は毎日のようにそれを食していたらしく、代表作『夫婦善哉』もここで構想が練られていたという。
  • 『体があまり強くない』とあるが病弱な一面があり、織田は第三高等学校(現在の京都大学)の卒業試験の際に途中で喀血し療養を余儀なくされるといったことがあった。そういった出来事も経て、彼は1946年に結核により33歳で夭逝した。
  • 台詞によく登場する『元気の出るお薬』だが、織田は生前よくヒロポンを愛用しており由来はそこからと思われる。尚作中で彼が言い使用する薬がヒロポンを指すのかは不明である。(因みにヒロポンが劇薬指定されたのは1949年、覚せい剤取締法の施行は1951年なので彼が存命であった時には合法であった。)

コメント

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    結局織田愛され。 谷崎せんせの要素強めです。 普通に駄文です。 それでも良いというお優しい方は是非ご覧いただけると幸いです。
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    提督でマスターで司書でプロデューサーの鷹巣です。4足わらじでよくやれてるな自分…。今回はせっかくなので自分の提督としてのキャリア(?)を活かしてみました。文アルと艦これのクロスオーバーです。 ちなみに、自分自身がもともとファンなことも相まって乱歩が永久指名助手です。寺山修司も実装されないかなぁ……。
  • 大変な今日

    会話文多くて駄文でキャラ崩壊ヤバいです。 相変わらず織田愛されです。 それでも良いと言うお優しい方は是非読んで下さると幸いです。
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    それはきっと、 の形。 ・・・ 復刻桜色図書館という素敵な二次創作企画に参加させていただきました 桜色になったおだ先生を巡る、文士たちの馬鹿騒ぎ。を見守るとくだ先生のお話です ・・・ せっかくなので、三つ編みの美男子に桜色になってもらいました TLが桜色になる素敵な企画でとても楽しかったです! 私には珍しく、書き終わる前に思い付いた少しお気に入りのタイトルです 最後になりましたが、いつもお読み頂きありがとうございます! 読んで下さる方がいる喜びを噛み締めつつ、楽しく創作しております よろしければ、どうぞこれからも生暖かく見守ってくださいませ
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    いろはにおししょ について 前作はブックマークとコメントありがとうございました! いつも励みにしております! この話は(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8288966)の続きとなっております。 最近思うんですけどぜんぜん諺にそってないですよね。いろはにの意味。 余談ですが、おししょ4は温度差違いすぎるものをぶっ込んで注意されるかなと思いきやまさかの好評をいただけて嬉しいです。ありがとうございます。 !注意! ・捏造盛りだくさん ・捏造司書います ・贔屓あります ・文豪×司書要素有り ・来た順番はうちの図書館を基盤として書いております ・キャラ崩壊が深刻
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