コメント
涙零夢
2017-07-08 20:33:40
「お司書はん」ではなく、古い大阪弁で船場言葉と言われる喋り方で「おっしょはん」と言ってます。
織田作之助さんの「~のん」や「まっせ」などの言い方は船場言葉のそれです。
船場言葉は大阪弁でももっとも美しいとされています。
「おっしょはん」の意味は「師匠や一種の尊敬語」です。
それを考えると彼なりに司書さんのことを尊敬してると捉えられるでしょう。
彼の船場言葉は彼の作品「船場の娘」などそういったところからだと思われます。
ですが、戦闘になると生まれ育った(現在、天王寺区)の河内弁(Vシネマなどで聞くキツイ大阪弁)が出てくるのも芸が細かいところです。
長々と書いてしまいましたが、大阪人してオダサクさんのファンとしてどうしても見過ごせなかったので書き込ませていただきました。